俳句添削道場(投句と批評)

文室七星さんの添削最新の投稿順の3ページ目

「蝸牛まろみを帯びた地平線」の批評

回答者 文室七星

添削した俳句: 蝸牛まろみを帯びた地平線

一般に「蝸牛」は夏の季語になります。
なので、どのように鑑賞すれば良いのでしょうか。
ご教示いただけると幸いです。

点数: 0

「一切を句の種として三月尽」の批評

回答者 文室七星

添削した俳句: 一切を句の種として三月尽

イサク様
こんにちは。
「菜種梅雨」の句へのコメントと添削のみならず、他の句のコメントですが、過去の句の傾向からのご意見もいただきまして、ありがとうございます。
コメントが的確で学ぶことも多く、書写して何回かコメントと句、添削句を見直して学び、考えていたいです。
今後もよろしくお願いいたします。

点数: 0

「入学や友に机に先生と」の批評

回答者 文室七星

添削した俳句: 入学や友に机に先生と

こま爺様

こんにちは。
「桜通り」の句での切れ字「や」の使い方について、ありがとうございます。
ご意見の通り、時間を見つけて切れ字「や」の使い方の再検討を行います。

御句ですが、並びが素直で、当時の光景と心情がそのまま表現されています。
中七から下五の助詞が「に」「に」「と」となっており、並列への流れとなっていよないようにも見えます。
「新入学」「友」「机」「先生」は、類句ゾーンに入っているのではないかと危惧しております。
こま爺様のことですから、私が述べたことは、既に感じ取っておられるかと思います。そこからの何を効かせた句をお考えでしょう。

点数: 1

「一切を句の種として三月尽」の批評

回答者 文室七星

添削した俳句: 一切を句の種として三月尽

イサク様
はじめまして。
ご指摘、重々しみております。
他の方からも材料が揃い過ぎで「三題噺」の様相を呈していると。
すべてを盛り込んでしまったがために、そのような句となってしまったことを反省しております。
「映像」の部分の描写をしっかりと行う必要があります。
添削句二ついただきまして、重ね重ね御礼申し上げます。
勉強をしてまいります。
ありがとうございます。

点数: 0

「今ここに生きる奇跡や万華鏡」の批評

回答者 文室七星

添削した俳句: 今ここに生きる奇跡や万華鏡

ちゃあき様
「耳鳴り」の句への添削ありがとうございます。
自分で選んだ「春陰」という季語が春の明るいイメージを隠しているような気がしております。
「耳鳴り」に悩まされているとの深刻なことを「春陰」がさらに重くしているとも見えます。
添削いただきました句からも考えるヒントを得ることができました。
ありがとうございます。

点数: 1

文室七星さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

雛菊の神域守る白さかな

回答数 : 1

投稿日時:

散るほどに川の近くなる桜かな

回答数 : 4

投稿日時:

春深し社の鈴緒さりさりと

回答数 : 1

投稿日時:

満開の桜通りや選挙カー

回答数 : 1

投稿日時:

野菜切り刻むにほひの菜種梅雨

回答数 : 2

投稿日時:

文室七星さんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

彼岸花ファインダ越しのボードレル

作者名 森田拓也 回答数 : 1

投稿日時:

汗拭う帽子の籠に夏を詰め

作者名 きすけ 回答数 : 2

投稿日時:

蛇穴を出でメデューサの髪となる

作者名 感じ 回答数 : 1

投稿日時:

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