俳句添削道場(投句と批評)

もんこさんの添削最新の投稿順の17ページ目

「風車カラカラ母はもういない」の批評

回答者 もんこ

添削した俳句: 風車カラカラ母はもういない

葉月庵郁斗さま
初めまして、もんなと申します。
『悩むほど』へのコメント、大変参考になりました。
中七の後の『や』の使い方はいろいろあるようですね、カットが切れるとき、メリハリをつけるための切れ字とするなら今回の使い方はありなのだと感じました。

俳句を始めて1か月が過ぎました。
今後もどうぞ宜しくお願い致します。

点数: 1

「木の芽風太鼓の音の遠きより」の批評

回答者 もんこ

添削した俳句: 木の芽風太鼓の音の遠きより

佐渡さま
『悩むほど』へのコメントと添削ありがとうございます。
中七の『や』は強調と、いう意味では合ってますね!

添削句
『読めぬ俳句』見事にバシッと決まりますね!
ありがとうございます。

佐渡さまの句
木の芽の香り、肌で感じる風、太鼓の音、そして見ている景色も想像出来ます。
人間の感覚全部(味覚を抜かして)を使っている句になんだか遠い懐かしさを感じました。

また宜しくお願い致します。

点数: 1

「悠々と枝をはりたる老い桜」の批評

回答者 もんこ

添削した俳句: 悠々と枝をはりたる老い桜

かこさま
『悩むほど』への添削、ありがとうございます。
凄く面白い、興味をそそる句になりました。
何が遠くなるのか?想像が膨らみます!
私、こういう句好きです!

また宜しくお願い致します。

点数: 1

「春の夜やかちあう音のニッキ飴」の批評

回答者 もんこ

添削した俳句: 春の夜やかちあう音のニッキ飴

エイジちゃんさま
『悩むほど』へのコメントありがとうございます。
エイジちゃんさまには、初めての1句の時から励ましていただいてます。
基本の形にそった実作をくり返すことを大切に一歩一歩進んでいきたいと思います。

エイジちゃんさまの句
滑らかなニッキ飴、そのシナモンの香りは心も体も温めるような力があるような気がします。
カチカチかちあう音と甘さ、幸せですねー!

提案句がなかなか出来ません。
勉強します!

また宜しくお願い致します。

点数: 1

「ひらがなの名の付く飲み屋暖かき」の批評

回答者 もんこ

添削した俳句: ひらがなの名の付く飲み屋暖かき

こま爺さま
いつもありがとうございます。
『花だより』見つけました!
季語と季語があるのですね!
『花』が季語
花だと心の中のこと、桜だと植物のこと。
季語にない花の名前を使う時は、それに合う季語を見つけるということですね!
ありがとうございます。
また宜しくお願い致します。

点数: 0

もんこさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

手に零余子母は昭和の中にゐて

回答数 : 4

投稿日時:

傷ありと売られたる梨の矜持

回答数 : 6

投稿日時:

羽たたみ恍惚となる秋蝶の貌

回答数 : 10

投稿日時:

初月の触るれば刺さりさうな先

回答数 : 7

投稿日時:

彷徨ひの果てに花野の人と逢ふ

回答数 : 14

投稿日時:

もんこさんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

妻の髪栗色の艶秋近し

作者名 ドキ子 回答数 : 2

投稿日時:

稲田ゆく一輌電車山裾へ

作者名 久田しげき 回答数 : 0

投稿日時:

深谷なる御調の祭夏氷

作者名 西風子 回答数 : 5

投稿日時:

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