俳句添削道場(投句と批評)

めでかやさんの添削最新の投稿順の213ページ目

「すき焼きのクタクタのネギ一日後」の批評

回答者 めでかや

添削した俳句: すき焼きのクタクタのネギ一日後

めいさん、こんにちは。
すき焼きと葱の季重なりですね(敢えての挑戦かな?)。
ここでは葱をカタカナ表記にしているので『すき焼き』を立てているように
思うのですが、句意はやっぱり葱が主役になってますね。
そして、もうひとつ『一日後』が気になります。
時間の経過を詠んでいるので、切れ味が感じられませんでした。
俳句自体もクタクタしちゃった感じです?。
・昨晩の残りし葱は肉の味
すき焼きの季重なりと時間経過を省いてみました。
すき焼きは省いたはずなのに肉の味が勝っちゃった(笑)。
季語『葱』を勝たせたかったのに・・・うまくいきませんねぇ。
今後ともよろしくお願い致します。

点数: 2

「一本の竹ばうき浮く春の夜」の批評

回答者 めでかや

添削した俳句: 一本の竹ばうき浮く春の夜

ケントさん、こんばんは。

感想?。みなさんコメントし辛いのではないでしょうか?。
みなさんが考えてはみても、なかなか書けませんよ、きっと。

たぶん、皆さんが考えていること。
①光景が浮かびません、意味が分かりませんでした。
②竹ぼうきが浮く?。大水が出て庭先においてあった竹ぼうきが
水に浮いているんですか? 。
③ほうきは通常、昼間使うもの。春の夜との取り合わせには
無理があるのではないでしょうか。

いゃ、提案句が出てくるかも知れません。
竹ぼうき=魔法のホウキ と発想を飛ばして
・一本の竹ぼうき浮く春の夢
季語が変わってしまいましたが、これなら俳句として
成立しているように思います。

ちょっと書きすぎてしまいましたかね。
私も皆さんのコメントを見てみたいと思います。
皆様のコメントお待ちしております(#^^#)。

点数: 4

「始発待つひとり霞の無人駅」の批評

回答者 めでかや

添削した俳句: 始発待つひとり霞の無人駅

つちやさん、おはようございます。
俳句ポスト秀作、おめでとうございます🎉。

仲間内から木・金が出ることは大変励みになります。
”手の甲”いいですね。言われてみれば『あるある』ですが、
誰もそこには着目しない。正に、やられたって感じですわ。

今、私はコロンブスの卵状態です。
以上を以って、私のお祝いのコメントとさせていただきます。

ずいぶん下の方に埋もれていたので、ほじくり返して上の方に
持ってきておきますね。
今後ともよろしくお願い致します。

点数: 2

「手の甲に和牛一キロ春の夕」の批評

回答者 めでかや

添削した俳句: 手の甲に和牛一キロ春の夕

めいさん、おはようございます。

ずいぶんと景気のいいメモ書きですね(*^^)v。
さすがに和牛1kgは、メモしなくても忘れないでしょう。
味醂と砂糖くらいなら忘れるかも知れませんけどね(笑)。

私が詠んだら、
・手の甲に和牛1kg春の夢   かなぁ?。
いや、家のかみさんはベジタリアンだった。夢でもありえへんわ(残念!)。

俳句のコメントじゃなくなってますね。
まぁ、たまにはこんなお話もお許しください。
今後ともよろしくお願い致します。

点数: 1

「手の甲に和牛一キロ春の夕」の批評

回答者 めでかや

添削した俳句: 手の甲に和牛一キロ春の夕

めいさん、こんにちは。

1kg(読みは、いちきろ)、なんの迷いもなく使っていました。
だって『一キロ』より『1kg』の方が
ピンとくる(リアリティーがある)んですもの。
なので算用数字とkgを使う意味があると、考えます。

ただし、結社によってはこれを認めないところもあるようなので
ご注意を!。しかし、ここの道場だったら敢えて『1kg』にしたいですね。

もっと重要なのは、この先になります。
めいさん、必要でない人なんて居ませんよ!。
現に、ケントさんだって私だって、めいさんからコメント頂くだけで
嬉しいんですよ(#^.^#)。

めいさんが入選すれば、これまた嬉しいものです。
だから、これからも一緒に楽しくやりましょうや(^^♪。
宜しくお願い致します。

ところで俳ポでのお名前は???。
そぉーと教えて下さいな。仲間として良きライバルとして
応援したいと思いますので。

点数: 1

めでかやさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

神宮に流るる涙わたり鳥

回答数 : 8

投稿日時:

炎天や地表に呻く小さきもの

回答数 : 2

投稿日時:

炎天や鉢動かせばダンゴムシ

回答数 : 5

投稿日時:

炎天や太陽はまた近づきぬ

回答数 : 7

投稿日時:

噴水の上がりて落ちぬみづも在る

回答数 : 7

投稿日時:

めでかやさんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

木の芽風鼻に忌々しき兆し

作者名 ささゆみ 回答数 : 3

投稿日時:

放棄地やけむりを纏うクローバー

作者名 シゲ 回答数 : 0

投稿日時:

木の芽雨君との距離の遠きこと

作者名 かぬまっこ 回答数 : 3

投稿日時:

添削依頼をする!

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ