俳句添削道場(投句と批評)

めでかやさんの添削最新の投稿順に並んでいます

白菜は八百屋と決めて遠回り

回答者 めでかや

添削した俳句: 白菜は八百屋と決めて遠回り

夏井先生の番組を見て、自分でも読んでみたくなりましたが
誰も添削してくれる方がいなくて悩んでいたところ、こちらを見つけました。
以後、時々参加したいと思いますので宜しくお願い致します。

添削するなんておこがましいことは出来ませんが感想だけ。
最初の”白菜は八百屋”の出だしは素晴らしいと思いました。
この8文字で拘りのようなものが全て伝わってきました。
逆にこの8文字で伝わるのだから”と決めて”は不要になるのかと。
きっとあの番組ならおっちゃんが言いそうだななんて・・・。

破調にはなりますが残りの9文字を考えたら”白菜は八百屋”が
さらに活きてくるし、伝えられることも増えるのかと。

初心者が自由に感想を述べさせていただきました、申し訳ございません。

点数: 0

「海霧の灯やカーアラームの夜を尖る」の批評

回答者 めでかや

添削した俳句: 海霧の灯やカーアラームの夜を尖る

げばげばさん、こんにちは。初めまして。

さて拙句「三段雷」にコメント有難うございました。
小学校の宿題以来、数10年ぶりに詠んでみた俳句です。
しかし、詠んではみたものの誰も見てくれる方も居なくって。

さて、語順に関してですが、音と共に残った三つの煙の映像を
最後に思い浮かべて頂きたくてこのような語順にしてみた次第です。

げばげばさんの海霧の句も拝見させて頂いてはいたのですが
正直、私の頭では理解できなくてコメントできなかったのが
正直なところです。

海霧の灯(霧の中に浮かぶ灯と言ったら灯台かな)と思ったり
カーアラームの夜(夜の間中、カーラームは鳴らんだろ)と思ったり
最後の尖るは何が尖ったの?って感じでした。

以上、初心者に添削などは出来ませんので正直な感想を書かせて頂きました。
お邪魔かもしれませんが、今後ともよろしくお願い致します。

点数: 1

「冬日向インクの染みの落ちにけり」の批評

回答者 めでかや

添削した俳句: 冬日向インクの染みの落ちにけり

初めまして初めて参加させて頂きました。
全くの素人なんで添削なんて飛んでもございません、素直に感じた感想が
何かのお役に立てばと思い書かせて頂きます。

コメントを読ませて頂くと奥様が落ちないインクのシミを何度も何度も手洗いし
苦労して綺麗にしている姿や旦那様への想いなんかも感じ取ることが出来ました。
素敵なご夫婦のようですね。

で、これが伝わるような句が出来たら素晴らしいだろうと思った次第です。
当然、私には直す実力などは御座いません、悪しからず。

今後ともよろしくお願い致します。

点数: 1

「重箱の隅をつつくや冬の鵙」の批評

回答者 めでかや

添削した俳句: 重箱の隅をつつくや冬の鵙

初めまして、”めでかや”と申します。
超の付く初心者ですが宜しくお願い致します。

鵙ってキー、キーと鳴くやつですよね。
「モズのはやにえ」で有名なように餌はカエルや昆虫の小動物かと?。
しかし、冬の鵙が重箱の隅を突くとは、餌が少なくなる冬場には
雑食性になって民家の近くにまで現れたのでしょうか。

それとも重箱の隅を突くような人を鵙に例えたのかもなんて。
さらには、百舌と書くことからも二枚舌ならぬ百枚舌を使ってたりして。
すみません、自由な妄想を一頻り楽しませて頂きました。

点数: 1

「白菜を白菜として食べる夜」の批評

回答者 めでかや

添削した俳句: 白菜を白菜として食べる夜

初めまして、俳句の超初心者、めでかやと申します。

あったり前のことですが、不思議と気持ちよく入ってくる句だと
思います。調べがいいですよね。

きっと白菜がメインの料理ですよね。
最初に浮かぶのは白菜漬けでしょうか?。
私の好みはマヨ醤油(*^-^*)。

採れたての白菜ならば生食も良いですねぇ。
シャキシャキとした食感まで想像できました。

書きながら思ったのですが、食べる夜を
”シャキシャキと”に替えても良いのかなぁなんて
思いました。

食べる夜からは、それ以上のものが伝わらなかったものですから。
素人が生意気言ってすみません。今後ともよろしくお願いいたします。

点数: 1

めでかやさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

神宮に流るる涙わたり鳥

回答数 : 8

投稿日時:

炎天や地表に呻く小さきもの

回答数 : 2

投稿日時:

炎天や鉢動かせばダンゴムシ

回答数 : 5

投稿日時:

炎天や太陽はまた近づきぬ

回答数 : 7

投稿日時:

噴水の上がりて落ちぬみづも在る

回答数 : 7

投稿日時:

めでかやさんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

痴に竿をさして恥かく馬鹿の猫

作者名 独楽爺 回答数 : 5

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寒風にお祈りメールじっと見る

作者名 森本可南 回答数 : 0

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大あくび涙垂れそな春の月

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