一本の竹ばうき浮く春の夜
作者 ケント 投稿日
コメント(俳句の意味。悩みどころ)
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添削一覧 点数の高い順に並んでいます。
「一本の竹ばうき浮く春の夜」の批評
回答者 めでかや
ケントさん、こんばんは。
感想?。みなさんコメントし辛いのではないでしょうか?。
みなさんが考えてはみても、なかなか書けませんよ、きっと。
たぶん、皆さんが考えていること。
①光景が浮かびません、意味が分かりませんでした。
②竹ぼうきが浮く?。大水が出て庭先においてあった竹ぼうきが
水に浮いているんですか? 。
③ほうきは通常、昼間使うもの。春の夜との取り合わせには
無理があるのではないでしょうか。
いゃ、提案句が出てくるかも知れません。
竹ぼうき=魔法のホウキ と発想を飛ばして
・一本の竹ぼうき浮く春の夢
季語が変わってしまいましたが、これなら俳句として
成立しているように思います。
ちょっと書きすぎてしまいましたかね。
私も皆さんのコメントを見てみたいと思います。
皆様のコメントお待ちしております(#^^#)。
点数: 4
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「一本の竹ばうき浮く春の夜」の批評
回答者 慈雨
ケント様、こんばんは。
これはあれですね!星空がほうきのように見えたわけですね、きっと(割と自信あるのですが、全然違いますかね…?)。
予想が当たってたと仮定してコメントしますと、うーん…着想は面白いと思うのですが、句としては想像が膨らむというより、なぞなぞみたいに思えちゃいました。
「一本の」の必要性もちょっとわからなかったです。
それであればいっそ小学生に戻ったつもりで、可愛らしく詠んでみてはどうでしょうか。
春の夜お空にほうき浮かんでる
点数: 3
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「一本の竹ばうき浮く春の夜」の批評
回答者 めい
ケント様。いつもありがとうございます。
私は、浮いている竹箒に土左衛門を想像してしまいました。なんか、暗くてごめんなさい。
春の夜で、暗いを想像。夜には、必要のない、竹箒は、存在しては、いけないのだと入水。
たぶん、私と重ね合わせているのでしょうね。
自己肯定感が低いんです。
また、宜しくお願いいたします🙇
点数: 2
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「一本の竹ばうき浮く春の夜」の批評
回答者 あらちゃん
ケント様おはようございます。
拙句『二風谷の』にコメント頂きありがとうございます。
季重なりの件、ご丁寧に調べていただき感謝いたします。
また、ご提案句良いですね。
参考になります。
御句につきましては、めでかや様と同じような感想です。
今後ともよろしくお願いします。
点数: 1
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「一本の竹ばうき浮く春の夜」の批評
回答者 竜虎
ケント様 おはようございます。
お世話になります。
御句
魔法の箒かな?
めでかや様に一票です。
句意は変わりますが提案です。
忽ちにほうき星消ゆ春の空
よろしくお願いします。
点数: 1
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「一本の竹ばうき浮く春の夜」の批評
回答者 おかえさき
おはようございます、いつもお世話になります。
二月尽の句にコメントありがとうございます、提案句もいいですね!
「唯心の所現」…字があってるかな~
という言葉がありますが、気持ち大事ですね!
御句ですが、他の方と同じくちょっと分かりにくいと思いました😓
慈雨さんと同じく、箒星?と…
それはそれとして、春の夜は「はるのよ」のと読むのでは?と、春が付かなくても、下五の最後に夜を置くと、「よ」と読むと先輩に教えられました。
ご存じでお使いでしたら、偉そうにごめんなさい🙏
慈雨さんの提案句可愛いですね!
箒星は宵の頃見られるという事なので、上五を「春の宵…」としたらどうでしょう、
そうそう、この前の「春風やいたいいたいの飛んでゆけ」気に入りました!
私のおまじないにします✴
またよろしくお願いします。
点数: 1
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