「噴水の上がりて落ちぬみづも在る」の批評
回答者 ヒッチ俳句
めでかやさんお早うございます
拙句、夕焼けの句にコメントありがとうございました。
めでかやさんの「地域猫」の方が「人消えて」よりも良いですね。
ありがとうございました。
またよろしくお願いします。
点数: 0
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作者 めでかや 投稿日
回答者 ヒッチ俳句
めでかやさんお早うございます
拙句、夕焼けの句にコメントありがとうございました。
めでかやさんの「地域猫」の方が「人消えて」よりも良いですね。
ありがとうございました。
またよろしくお願いします。
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回答者 もんこ
めでかやさま
御句拝読いたしました。
一見、シンプルな観察の句と思いました。
しかしめでかやさんですから、その背後に深い詩があるのだろうと思い読み返しました。
噴水の水は留まることはあり得ないもの。なのに一瞬が永遠に見えたことは、変化しているのだけれど留まっているように感じる自分自身の気持ちなのだろうか?
というように読ませていただきました。
噴水のみづの一瞬永遠に見ゆ
宜しくお願いいたします。
点数: 1
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回答者 慈雨
めでかや様、こんばんは。
返信ありがとうございました。落ちる→重力→ニュートン、まさにザ・凡人の発想でした(笑)。名句にはほんのちょっとだけ及びませんね~。
御句拝読しました。再チャレンジ、素晴らしいです。
面白いですね!「水が宇宙まで飛んでいく」みたいな突拍子もない句よりも、「落ちない水もあるんだよ」と言われると思わず信じてしまうような、絶妙な線だと思います。好きな句です。
さて、私は「上がった水が全部落ちるわけではなく、いくらかは空気中に消えてしまう(ように見える)」という写生句として読みました。
実際、粒子レベルでは上がった瞬間に蒸発している水分もあるだろうから、あながち嘘でもないな…とか不毛なことを考えておりました(汗)。
もんこ様のコメントを拝読して、なるほど、そうではなく水が止まっているように見えたということか!と納得しました。その方が詩情がありますね。
ただそうであれば、「上がりて」が必要かは悩むところです。
原句も佳いですが、もんこ様の提案句も上手いですねー。
とても勉強になります。感想ですみません。
またよろしくお願いします!
点数: 1
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回答者 こま爺
おはようございます。
すみませんね、生意気なコメントして。人様の句で自分の頭のを整理というあまり聞こえの良くない私の勉強法です。
さて、一物造りで色々模索中のようですね、私も同じですが、こういうことを心がけています。
季語から発想を少しずつ遠ざける。
噴水→落ちない水→霧→周りに散る→人にかかる
"噴水の街行く人に連れ添いて
一本調子でフ噴水を追跡の感じ
"噴水や街行く人に連れ添いて
噴水と言うものは街行く人の背に落ちることもあるねと上五でひと呼吸。
くどくど述べましたが参考にしていただければ幸いです。
点数: 1
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回答者 竜虎
めでかや様 おはようございます。
お世話になります。
前の噴水のコメントへの返信ありがとうございました。
このごろコメントしてもまったく返信されない方居られますから嬉しいく思います。
御句
確かに上がった水がすべて落ちることなく消える水をあるでしょうね。
ただ落ちぬの措辞ではどうでしょうか?
ここは
噴水の夢となるらし水もあり
少しやりすぎでしょうかね?
上五のやの使い方は藤田湘子の20週に書かれていますので、参考にされてはどうでしょうか?
よろしくお願いいたします。
点数: 0
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回答者 竜虎
めでかや様 おはようございます。
お世話になります。
拙句のコメントありがとうございます。
添削佳いですね。
参考にさせていただきます。
またよろしくお願いいたします。
点数: 0
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
噴水で一物仕立て、難しい。
さらに類想から抜けるには・・・嘘でもついてみましょうか。
それも自信満々に言い切ってしまいましょう!。
だって、そう見えるんだもの、自分の観察力を信じて・・・。
宜しくお願いいたします。