「閏年天体揺らぎ葱ゆらり」の批評
回答者 めでかや
添削した俳句: 閏年天体揺らぎ葱ゆらり
こま爺さん、こんにちは。
これは、私の弱いところを突いてきましたね。
できれば旧仮名遣いを使いたいのですが、正直かなり不安なんですよ。
げばげばさんは、『みづ』『にほひ』なんて旧仮名遣いを巧く使って
いい効果を出していますもんね。
今回は広辞苑無料検索で確認しております。
【使い・遣い】ツカヒ
これが正しければ『つかひ』で良いと思うのですが・・・。
ただ『使』と『遣』どちらが良いか分からなかったので平仮名表記に
しちゃいました。
さて、御句。
うるう年が天体の揺らぎの補正???。
こちらの方が理解できませんでした。
地球は太陽の周りを約365.2422日かけて公転しています。
これと一日一回の自転×365日だと年に0.2422日の『ズレ』が
生じます。この『ズレ』を補正する目的でうるう日が存在すると
解釈しているのですが・・・。
決して揺らぎ(平均値と小さな差、バラツキ)の補正ではないと
思うのですが・・・。
俳句じゃない方のコメントですみません。
また、書いた内容も違っていたらすみません。
今後ともよろしくお願い致します。
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