俳句添削道場(投句と批評)

めでかやさんの添削最新の投稿順の6ページ目

「湧水の銀糸の如し冬日影」の批評

回答者 めでかや

添削した俳句: 湧水の銀糸の如し冬日影

マサトさん。おはようございます。

たいへん失礼致しました。私自身、自分が理解出来ていないんだろうなと思い、皆様に指導して頂きたくてコメントした次第です。

なおじいさん。
分かり易い解説ありがとうございました。たいへん勉強になりました。たぶん私がここで一番の初心者ですので申し訳ありませんがビシビシ鍛えて下さい。
今後とも宜しくお願い致します。

点数: 1

「生垣の陰より匂ふ焚火かな」の批評

回答者 めでかや

添削した俳句: 生垣の陰より匂ふ焚火かな

情景とともに煙の匂いまで感じることが出来ました。
これが良い句と言うものなんですね。

いさくさんの書かれている通り、私も童謡を思い浮かべました。
しかし、童謡の歌詞と被ることなく作りこむのも技術なんですね。
勉強になります。

点数: 1

「生垣の陰より匂ふ焚火かな」の批評

回答者 めでかや

添削した俳句: 生垣の陰より匂ふ焚火かな

佐渡の爺さん、こんにちは。
彼岸花の句にコメント頂きましてありがとうございます。

・兄弟の実家で衆議冬の霧
すごく良いですね!。
兄弟の実家と言うフレーズで皆、実家を出てしまったことが
伝わりますね。
衆議もも短い言葉で話し合いの感じが出ていますし、
最後の冬の霧、集まって話したものの結論は出なかった様子が
霧という単語ひとつで漂ってますね。

十七音でこれだけ表せるんですね。勉強になりました。
今後ともよろしくお願いいたします。

点数: 1

「近所より二人寄りけり焚火して」の批評

回答者 めでかや

添削した俳句: 近所より二人寄りけり焚火して

いさくさん、こんにちは。
”彼岸花”の句についてのコメントありがとうございました。
仰られる通りですね。俳句だけでは言わんとしたことは
伝わりませんよね。
自分は分かっていて書いていても、相手は十七音だけを見ているんですもんね。
これから、その点を意識してみます。

追伸:俳句は本当の超初心者ですよ。生涯で詠んだ句はまだ一桁かと。
プレバトは毎週見ていましたが、自分で作ったことはありませんでした。
思ったこと、感じたことを遠慮なく言って頂けたら幸いです。
どんどん吸収していきたいと思って居りますので、今後ともご指導の程
よろしくお願いいたします。

最後になりましたが
「近所より二人寄りけり焚火して」
昭和に時代にはよく見かけた懐かしい光景が浮かびました。
今やったら条例違反になっちゃいますけどね(^^;)。

点数: 1

「夜焚火や無口になりて見つめをり」の批評

回答者 めでかや

添削した俳句: 夜焚火や無口になりて見つめをり

コウさん、初めまして。めでかやと申します。
俳句は先週から始めました、超初心者ですがよろしくお願いいたします。

詠むのも初心者なら、読むのも初心者でありますので、私の解釈は
皆様から見たら、滑稽かもしれませんが恥を忍んで書かせて頂きます。

まず、”夜焚火”ですが、最近はやりの冬キャンプでの焚火を連想しました。
”無口になりて”ってことは、それまでは会話があったと思いますので
二人で行ったキャンプ。
それも付き合いたての若いカップルの姿が浮びました。
最後の”見つめをり”、良いですねぇ!。焚火を見つめているのではなく
二人が見つめあっているんです。
”をり”はこの情景を、闇の中に浮かび上がらせる演出として最高です。

なんて美しい句なんでしょう。
それとも私の妄想が飛躍しすぎちゃったのかな(笑)。
今後ともよろしくお願いいたします。

諸先輩方、今回も私の解釈に対するご意見等がございましたらお聞きしたいと
思いますのでよろしくお願いいたします。

点数: 1

めでかやさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

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回答数 : 8

投稿日時:

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回答数 : 2

投稿日時:

炎天や鉢動かせばダンゴムシ

回答数 : 5

投稿日時:

炎天や太陽はまた近づきぬ

回答数 : 7

投稿日時:

噴水の上がりて落ちぬみづも在る

回答数 : 7

投稿日時:

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寒月やレコード針の擦過音

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