俳句添削道場(投句と批評)

輝久さんの添削投稿の古い順の2ページ目

「白杖の耳傾ける虫時雨」の批評

回答者 輝久

添削した俳句: 白杖の耳傾ける虫時雨

「頼りとす耳に季節の虫の声」

大浦美津子さま、初めまして。若輩者ですが、少しだけ
「白杖の耳傾ける」では意味合いにチョット無理がある様な気がしました。
下五の「虫時雨」も少し抑えて虫の声に変えてみました。

本当は添削など出来るキャリアは無いのですが。

点数: 2

亡き母の笑顔重ねし彼岸花

回答者 輝久

添削した俳句: 彼岸花母の笑顔が揺れている

恵寿さま。初めまして。

初心者の私の出る幕ではないですが・・・
原句のままでは、散文的の様な気がします。

お母さん・笑顔・季語となる彼岸花・を織り込んで私なりに変えてみましたが
如何でしょうか。

点数: 3

番ひたる蜻蛉単眼なりて来し

回答者 輝久

添削した俳句: 車窓へと迫る蜻蛉の番かな

恐れ多い添削ですが、挑戦方々と思いまして。

恋は盲目の視点に合わせて詠んでみました。
車窓は入れる余地が有りませんでした。

点数: 2

秋涼し麦茶残れる湯吞みかな

回答者 輝久

添削した俳句: 新涼や昨夜の麦茶の飲み残し

初めまして。私も俳句初心者です。

やはり「昨夜」は要らない様な気がします。切れ字の「かな」を入れたため
季語の「新涼や」を秋涼しに変えてみました。

出来た句は平凡になりましたが・・・私にはここまでみたいです。

点数: 1

「もてなしや炭焼き小屋の濁り酒」の批評

回答者 輝久

添削した俳句: もてなしや炭焼き小屋の濁り酒

新米様、初めまして。新米様の俳号は2~3のネット句会でいつも拝見しております。

今回の一句は添削はいらない様な気がします。只、自分の立ち位置を明確にする為に
「もてなして炭焼き小屋の濁り酒」
「もてなさる炭焼き小屋や濁り酒」

としてみました。あまり変わらないですかね?

点数: 0

輝久さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

一箱の苺重たき見舞い入る

回答数 : 2

投稿日時:

木苺や父母へ小昼の登り坂

回答数 : 4

投稿日時:

逆縁の残しクレヨン牽牛花

回答数 : 3

投稿日時:

臥す祖母や海胆の小瓶を枕元

回答数 : 5

投稿日時:

棺に添う籠のほたるの灯りかな

回答数 : 3

投稿日時:

輝久さんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

小寒や晴れたる空の有り難き

作者名 ささゆみ 回答数 : 2

投稿日時:

心を無にしてキャベツをみじん切り

作者名 長谷機械児 回答数 : 3

投稿日時:

坂の町スマホ片手に春暑し

作者名 くまた 回答数 : 1

投稿日時:

添削依頼をする!

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ