俳句添削道場(投句と批評)

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もてなしや炭焼き小屋の濁り酒

作者 新米  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

歳時記の秋の部に「どぶろく、濁り酒」があるのを見て、昔、山歩きしていたころを思い出しました。真っ黒な手で、白いどぶろくの入った茶碗を差し出して、ホラ、飲め。

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手直しの必要はございません

回答者 ハオニー

「や」で切る位置が適切ですね
もてなしの炭焼き小屋や濁り酒
なんてしてしまうと、ちょっと大変なことになります

知っているか知らないかはさておき...
「炭焼小屋」という冬の季語があります
木が伐採が出来ない冬場に炭を作っていたことから、炭は冬の季語となっています

でも、この句では下五が「濁り酒」で終わっているので、「濁り酒」の余韻がこの句にあります
結果、炭焼き小屋が季語としてではなく、単なる場所としてのみ機能しています

白い茶碗とか真っ黒な手とか、面白い情報がありますから、まだここから二句三句と出来るかもしれません
濃い経験というのは羨ましいですね

点数: 0

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「もてなしや炭焼き小屋の濁り酒」の批評

回答者 輝久

新米様、初めまして。新米様の俳号は2~3のネット句会でいつも拝見しております。

今回の一句は添削はいらない様な気がします。只、自分の立ち位置を明確にする為に
「もてなして炭焼き小屋の濁り酒」
「もてなさる炭焼き小屋や濁り酒」

としてみました。あまり変わらないですかね?

点数: 0

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添削対象の句『もてなしや炭焼き小屋の濁り酒』 作者: 新米
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