「陽炎や逢ひたき人がゐると母」の批評
回答者 イサク
おはようございます。
お題から偶然の「陽炎」だったかもしれませんが、良い取り合わせになっていると思います。
ここでダメな取り合わせ例はいくつか思いつくのですが「春愁や」「春惜しむ」「夏来る」「春彼岸」とかは近すぎてダメですね。
なので、よい組み合わせでした。
点数: 1
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作者 ふり 投稿日
回答者 イサク
おはようございます。
お題から偶然の「陽炎」だったかもしれませんが、良い取り合わせになっていると思います。
ここでダメな取り合わせ例はいくつか思いつくのですが「春愁や」「春惜しむ」「夏来る」「春彼岸」とかは近すぎてダメですね。
なので、よい組み合わせでした。
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回答者 なお
ふりさん、こんにちは。
御句拝読しました。これはいいですねー。ドキッとするくらい感じる句です。
突如ボソッとおっしゃったということはご存命なのでしょうけど、私のように母を亡くした者にも深く入ってくる句です。「◯◯さんはまだ来ないけど、元気なのかねぇ」とか、あの世から聞いてきそうです(笑)。
初読では、逢ひたき人「の」ゐる、でなくていいのでなとか思いましたが、ここはお母さんのセリフだからいいのですね。
もうこれはこのまま、卓鐘さんの「会う」のほうにして、そのままいただきます。
ここから蛇足、すごく蛇足。お忙しい場合はスルーを推奨。また、どうかお気を悪くなさらないでください。
***
ふりさんのお母様がおいくつか存じませんが、親がこのように誰かに会いたいと言い出した時はものすごく迷います。
考え方A:母親はもう自分あるいは相手が長くないことを悟って、生きているうちにあと一度会いたいと思ったのだろう。それならなんとしてでも会わせてあげたい。
考え方B:
もしかしたら、これが最後の願いなのかも。これを叶えてあげたら(それはそんなに難しいことではないけれど)、母は「有難うよ、もうこれで思い残すことはないよ…」とか言って、翌朝…。いやだいやだ、それなら会わせない方がいい!思いが残って長生きできる。
これで私も悩みましたよ(笑)。
「縁起でもない!母は若いし元気だよ!」とかであればごめんなさい。大正生まれの私の母親と一緒にして失礼しました。
点数: 1
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回答者 秋沙美 洋
こんにちは。
この句、かなり良いですよ。季語の取り合わせもバッチリですし、何より「〜と母」という着地が見事。これだけで母の呟きである事がわかります。
旧字体で表記された「逢ひたき〜ゐると」も、いかにもボソッとした雰囲気が出ています。
僕の目からは非の打ち所が全く見つかりません。お見事です。
点数: 1
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回答者 げばげば
こんにちは。
いつも勉強させていただいています。
御句。セリフ俳句ですね。子どものおしゃべり俳句はよくありますが、母の呟き俳句いいですね。ここに陽炎が来るのがいいなあと思いました。取り合わせの距離感って難しいなあと思ったりしますが、兼題が陽炎だったからということとは別に、「陽炎」と響くなあという何かを感じて季語
を斡旋し始めると、本当に強くなっていくのでしょうけど、私はまだまだそこは模索中です(^^♪
点数: 1
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突如ボソッと…。