「春っぽい駅でわたしも春っぽい」の批評
回答者 いるか
添削した俳句: 春っぽい駅でわたしも春っぽい
再訪です
草餅句へのコメントありがとうございました
いやぁ、「として」は失敗でしたね
毎朝寝ぼけながら夢みつつ作句しているので、今見返すと自分での?な部分はあります(笑
まぁ、少し作句意図はありますが言い訳っぽくなるので、切り替えて次にGOです!
今後ともよろしくお願いします
点数: 1
回答者 いるか
添削した俳句: 春っぽい駅でわたしも春っぽい
再訪です
草餅句へのコメントありがとうございました
いやぁ、「として」は失敗でしたね
毎朝寝ぼけながら夢みつつ作句しているので、今見返すと自分での?な部分はあります(笑
まぁ、少し作句意図はありますが言い訳っぽくなるので、切り替えて次にGOです!
今後ともよろしくお願いします
点数: 1
回答者 いるか
添削した俳句: 春空に向けてどっしり大鳥居
再訪です
草餅句へのコメントありがとうございました
確かに「として」の措辞は違和感てんこ盛りですね
提案句もありがとうございます
やはりすっきり構成するのがよいですね
むずかしいことをやさしく、、ですねぇ
今後ともよろしくお願いします
点数: 1
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添削した俳句: 修二会果て山ぎは大和ことばめく
辻 基倫子さん、こんにちは
御句拝読しました
おぉ、これは、、やりましたね!
かなり佳い句だと思います
修二会という伝統のある行事の炎の明るさが果てて辺りがどことなく奈良時代の空気に包まれる、、
とても風情のある一句だと思います
やま、の韻も心地よいですね
もちろん本句このままいただきます!
難しい季語に私も鑑賞の度を楽しませてもらいました
改めましてありがとうございます
今後ともよろしくお願いします
点数: 0
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添削した俳句: 三島由紀夫てふ如月のカミソリ
感じさん、こんにちは
御句拝読しました
なるほど、、これは難しい一句ですね
まぁ、カミソリのイメージは三島由紀夫→切腹→武士→刀→刃物とくるので割とわかりやすいかとは思います
それが近しいとも考えられますが、本句二物というか三物(三島由紀夫、如月、カミソリ)なので、二物としてみると季語との取り合わせが成っていれば問題ないともいます
また、上六のごろっとした突出した調べと下四のシャープな調べ、、
破調ですが調べもイメージとあっていると思います
あと、カミソリを漢字にしないのもシャープかつ三島に付きすぎなくてよいと感じました
さて、問題はその季語でしょうか
具体的な由来のない月名との取り合わせ、、後はイメージとのぶつかり合いになるわけですが、カミソリのシャープなイメージからは個人的には霜月あたりの冬のイメージが一番しっくりきますが逆にしっくりきすぎるのかも、、
ギャップという意味でいうと春の穏やかな空気/世間を切り裂くカミソリという苛烈な取り合わせはアリかもですね、、
三島由紀夫てふ霜月のカミソリ #シャープさ
三島由紀夫てふ八月のカミソリ #力強さ
こうしてみるとそれぞれに味が違いますが如月が一番感慨深いかもですね
今後ともよろしくお願いします
点数: 2
回答者 いるか
添削した俳句: 亀鳴くやバブル名残りの廃ホテル
春の風花さん、こんにちは
御句拝読しました
うーん、私は本句佳いと感じましたよ
亀鳴くも泣くであればかなりあざとい感じがしますが、亀鳴くは春になると亀の雄が雌を慕って鳴くという(実際にはあり得ないみたいですが)長閑なイメージからきてますので、安易なあざとさは感じられないかも
むしろ、亀という万年生きるとされる動物が人の世の移り変わりの儚さに対して長閑に鳴いているというギャップが活きていると思います
個人的にはそういう儚さを包含していて「だから何」感もあまりないと思いました
とまぁ、あくまで個人的には好感触でした
なお、お二人の鑑賞を否定するものではないのであしからず(予防線(笑
今後ともよろしくお願いします
点数: 2
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