「春空に向けてどっしり大鳥居」の批評
回答者 感じ
こんにちは🌞
「三島由紀夫」にコメント頂きありがとうございます。
当該句は、即吟でして、深い思想のもとに作ったわけではありません。
まず、「てふ」は「ちょう」と読み、「と言う」ことです。ご存知かもしれませんが。
「如月」は、一番短い月であり、春だけど、多少寒さが残り、「カミソリ」に合うのではと。また、若くして、亡くなった、「短い」三島由紀夫の人生にも重なるのではと。
また、「カミソリ」は、お二人がご指摘のように、①明晰な頭脳②自害のさいの「日本刀」、を暗示しております。
先行句に以下の句があります。(すいません、作者名、失念)
「坂口安吾とは霜月の蝶番」
意味は良く解らないが、いい句だと思っています。
また、宜しくお願いします。
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「流星」を観たり、「笹鳴」を聞いたり…そのうち、未知との遭遇・UFOと出会うかも…。
冗談はさて置き、本日の投句は、時間を昼間の景に致しました(多くは「真夜中のギター」(千賀かほる)でしたから…古ウー。)。
さて、本題!私目が朝参りしている氏神様の鳥居ですが、神社様全体の規模に比して、かなり大きな鳥居なのです。この鳥居が春の青空を背景にして、どっしりと構えている姿は、なかなか壮観です!
午後の山麓通いのあとに、昨日、朝参りとは別に、二度目の参拝をさせて頂きました…。
その時、観て、感じた実景を詠みました…。
季語は動きますなぁ…。
ええい!ままよ!チェっすとー!