俳句添削道場(投句と批評)

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修二会果て山ぎは大和ことばめく

作者 辻 基倫子  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

「水取」の句、私なりに結論がでましたので、真っ先に投じます、この季語のことで調べてくださり、拙句に付き合ってくださって、たくさん作句をしてくださり、コメントをくださって、本当にうれしかったです。今から勤務が忙しいタームに入り、いただいたコメントへの返事が遅れるかもしれません。でもきっとお返事します。

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「修二会果て山ぎは大和ことばめく」の批評

回答者 独楽爺

こんにちは。

季語の斡旋も大和言葉という措辞も、古き日本の文化の趣を強調されてよい句だと思います。
ただ韻律を少し整えたいと思います。
「果て」はやや説明的であり無くても良いのではと。

修二会や山際大和ことばめき  

よろしく。

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「修二会果て山ぎは大和ことばめく」の批評

回答者 いるか

句の評価:
★★★★★

辻 基倫子さん、こんにちは

御句拝読しました
おぉ、これは、、やりましたね!
かなり佳い句だと思います
修二会という伝統のある行事の炎の明るさが果てて辺りがどことなく奈良時代の空気に包まれる、、
とても風情のある一句だと思います
やま、の韻も心地よいですね
もちろん本句このままいただきます!

難しい季語に私も鑑賞の度を楽しませてもらいました
改めましてありがとうございます
今後ともよろしくお願いします

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添削対象の句『修二会果て山ぎは大和ことばめく』 作者: 辻 基倫子
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