俳句添削道場(投句と批評)

いるかさんの添削最新の投稿順の299ページ目

「河豚食ふて子の奮発と知りにけり」の批評

回答者 いるか

添削した俳句: 河豚食ふて子の奮発と知りにけり

再訪です

鬼やらい句へのコメントありがとうございました
ふむ、多様性ですか、、
多様性を認めるなら逆説的にあらゆる主張を是とするべきとも思いますが、、
まぁ、そこも多様性でしょうか

あと鬼やらうの件は文法としてはイサクさんからコメントがありましたのでそちらを参照してもらうとして、もしかして仮名遣いのことをおっしゃってますか?
まぁ、歴史的仮名遣いのほうが雰囲気は出ますが、とりあえず句内で統一されていればよいかな、派です
拙句はそういう意味で言いますと文語/現代仮名使いでの統一でしょうか

点数: 1

「初星や篝に知らぬ顔多し」の批評

回答者 いるか

添削した俳句: 初星や篝に知らぬ顔多し

再訪です

鬼やらい句へのコメントありがとうございました
たしかに、、
寒海苔の時もそうでしたが似た季語があるときは読みわけや本意をよりきっちりしないといけないですね、、
どうにも某365日季語手帖をベースに兼題詠みしていると季語の斡旋の意識が弱まってしまっているみたいです
兼題を前にしたらまずは本意の確認!ですね

今後ともビシバシご指導よろしくお願いします!

点数: 0

「天気図の悲鳴のやうな余寒かな」の批評

回答者 いるか

添削した俳句: 天気図の悲鳴のやうな余寒かな

春の風花さん、こんにちは

御句拝読しました
本日は九州でも雪が積もりました
滅多に積もらないのでびっくり!
本当に寒さは嫌になりますね

さて本句、色々試されてますね
悲鳴のような余寒で最後の力を振り絞った寒さの勢いを感じました
詩があると感じました

ただ、余寒という季語が景を持たないだけに他の所で景を補いたいかな、と感じました
そこら辺を少しいじらせていただいてひとつ
 曇天の断末魔めく余寒かな

今後ともよろしくお願いします

点数: 1

「天気図の時化を告げをり鰊群来」の批評

回答者 いるか

添削した俳句: 天気図の時化を告げをり鰊群来

あらちゃんさん、こんにちは

御句拝読しました
鰊群来ですか、いざその目で見ると壮大なんでしょうね

さて本句、中七の切れをどうするかが肝といった所でしょうか
告げるや、告げたり、告げをり、、
最早、感覚の域の話になりますが個人的には大きく切って 告げるや でしょうか
やはり季語との間の一呼吸を大事にしたい派です

今後ともよろしくお願いします

点数: 1

「冴え返る梵鐘天に突き抜けり」の批評

回答者 いるか

添削した俳句: 冴え返る梵鐘天に突き抜けり

博充さん、こんにちは

御句拝読しました
本句、冴え返るが梵鐘に掛かっているようにも見えるところが読みを惑わせますね
少し順序を変えさせていただいてひとつ
 梵鐘の天に突き抜け冴え返る

今後ともよろしくお願いします

点数: 0

いるかさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

春愁やピザのチーズはさびしんぼ

回答数 : 10

投稿日時:

干鱈とか初しぼりとか婚期とか

回答数 : 15

投稿日時:

退職や散るを惜しみし花巡り

回答数 : 15

投稿日時:

七の段苦手なままで進級す

回答数 : 13

投稿日時:

せせらぎの陽の光ごと芹摘みぬ

回答数 : 12

投稿日時:

いるかさんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

人まばら夏至の盛り場コロナたけ

作者名 孫春艶 回答数 : 0

投稿日時:

マスク外すその口元百合の花

作者名 負乗 回答数 : 5

投稿日時:

庭の鉢片付け終わり冬に入る

作者名 竜虎 回答数 : 9

投稿日時:

添削依頼をする!

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ