「冴え返る梵鐘天に突き抜けり」の批評
回答者 いるか
再訪です
うららか句へのコメントありがとうございました
提案句もよいですね
巧く春うらら問題を解消しつつ、句意をすっきりまとめてもらっていると感じました
今後ともよろしくお願いします
点数: 0
添削のお礼として、いるかさんの俳句の感想を書いてください >>
作者 博充 投稿日
回答者 いるか
再訪です
うららか句へのコメントありがとうございました
提案句もよいですね
巧く春うらら問題を解消しつつ、句意をすっきりまとめてもらっていると感じました
今後ともよろしくお願いします
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回答者 頓
博充さん、お早うございます。
頓です。
拙句「河豚」へのコメントとご提案句、誠に有難うございますm(_ _)m。
ご提案句ですが、「たどたどし」の措辞が良く分かりませんでした。拙句の表現不足のせいでしょうなぁ…。
さて、御句、季語の「冴え返る」の置きどころを下五にされては如何でしょうか?例えば、
「梵鐘の遠き音色や冴え返る」
即吟ですが、これで、動詞は一つです。「天に突き抜けり」はチト大仰かと…動詞系の季語は、つい動詞が二つ、三つとなってしまいがちなので、要注意です。
拙句の「河豚」も動詞が二つ、ロクな推敲もせず投句してしまい、恥じ入るばかりです…。
とまれ、拙句のご鑑賞等、誠に有難うございましたm(_ _)m。
点数: 2
回答者 いるか
博充さん、こんにちは
御句拝読しました
本句、冴え返るが梵鐘に掛かっているようにも見えるところが読みを惑わせますね
少し順序を変えさせていただいてひとつ
梵鐘の天に突き抜け冴え返る
今後ともよろしくお願いします
点数: 0
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お寺の鐘なっていました