「朝晩に汗かきながら雪かきす」の批評
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添削した俳句: 朝晩に汗かきながら雪かきす
千秋さん、こんにちは
御句拝読しました
私も本句の主題がどちらかと言われれば間違いなく雪かきなので季重なりはそこまできになりませんでした
まぁ、でも、気にする人は気にするかなぁということでそこを解消したのをひとつ
雪かきの朝晩の身を燃やしけり
今後ともよろしくお願いします
点数: 1
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添削した俳句: 朝晩に汗かきながら雪かきす
千秋さん、こんにちは
御句拝読しました
私も本句の主題がどちらかと言われれば間違いなく雪かきなので季重なりはそこまできになりませんでした
まぁ、でも、気にする人は気にするかなぁということでそこを解消したのをひとつ
雪かきの朝晩の身を燃やしけり
今後ともよろしくお願いします
点数: 1
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添削した俳句: 幼児バス妻と見送り冬木の芽
いちさん、こんにちは
御句拝読しました
季語の斡旋についてはまず景としては違和感なく溶け込んでいると思いました
ただ厳しい冬の中の健気な芽吹きという本意から見たときには、上五中七との親和性はそこまでかなぁと
幼児と芽吹きが少し響いているかと思いますが、、
後気になるのは上五下五が五字の名詞の場合に多く感じられるぷち三段切れ感でしょうか
私も妻要素をはぶかせていただいてひとつ
見送りし園児のバスや冬木の芽
今後ともよろしくお願いします
点数: 1
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添削した俳句: もう二十日正月気分まだ抜けず
水召信甫さん、こんにちは
御句拝読しました
私も「二十日正月」で一単語なので初読でまず文法的に読めませんでした
また季語の本意から言って「まだ抜けず」にも矛盾感がありますし、、
とりあえずは季語の本意に立ち返ってひとつ
食っては寝気づけば二十日正月か
あと、水召信甫さんも他の方への返信がシステム上できない方なんでしたでしょうか?
やはり他の方への感想や提案句をコメントした方が自分の句にもコメントが集まりますよ
他の人の句を鑑賞することもすごく勉強になりますし、なによりここでのコミュニケーションも一つの楽しみともなりますしね
強制ではないですがまずはコメント返しから始めてみるのもよいかと思います
今後ともよろしくお願いします
点数: 1
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添削した俳句: 寒前や風の音澄む青き空
博充さん、こんにちは
御句拝読しました
私は本句初読で整っている句だと思いました
ただ、悪く言うと整いすぎている句だなと、慈雨さんのおっしゃるとおり美辞麗句を並べただけともとれます
よく言うともう博充さんの句は基本が出来ていてきっちりとした標準的な写生句であればそつがなく詠める段階にきていると少し前から感じてました
ここからは類想を超えるための発想や詩が求められる段階に来たのだと
もし興味があればですが俳句ポスト365等の投句サイトにチャレンジしてみるのもよいかもですね
ああいうのの結果だけを求めると苦しくなりますが、自分が足りないものを見つけるために優秀句などを見る分にはすごい勉強になりますよ
さて、話がそれましたが私は本句やはり悪くはない句だと思います
このままいただきますね
今後ともよろしくお願いします
点数: 1
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添削した俳句: 硬さうな電線覆ひ寒雀
こま爺さん、こんにちは
御句拝読しました
「硬そうな」「寒」で厳しい硬質な冬のイメージがあり、それと対比するように「寒雀」の柔らかなイメージが面白い一句ですね
「覆ひ」でもよいですがもう少し柔らかそうにして「包み」などどうかと思いました
まぁ、些細な差ですが、、
硬さうな電線包み寒雀
今後ともよろしくお願いします
点数: 1
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