「幼児バス妻と見送り冬木の芽」の批評
回答者 いるか
いちさん、こんにちは
御句拝読しました
季語の斡旋についてはまず景としては違和感なく溶け込んでいると思いました
ただ厳しい冬の中の健気な芽吹きという本意から見たときには、上五中七との親和性はそこまでかなぁと
幼児と芽吹きが少し響いているかと思いますが、、
後気になるのは上五下五が五字の名詞の場合に多く感じられるぷち三段切れ感でしょうか
私も妻要素をはぶかせていただいてひとつ
見送りし園児のバスや冬木の芽
今後ともよろしくお願いします
点数: 1
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バスでもう一句。
見送った後の冬木の芽が印象的でしたが、季語は効いていますでしょうか?
鑑賞添削お願いします。