俳句添削道場(投句と批評)

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幼児バス妻と見送り冬木の芽

作者 いち  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

バスでもう一句。
見送った後の冬木の芽が印象的でしたが、季語は効いていますでしょうか?

鑑賞添削お願いします。

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「幼児バス妻と見送り冬木の芽」の批評

回答者 いるか

いちさん、こんにちは

御句拝読しました
季語の斡旋についてはまず景としては違和感なく溶け込んでいると思いました
ただ厳しい冬の中の健気な芽吹きという本意から見たときには、上五中七との親和性はそこまでかなぁと
幼児と芽吹きが少し響いているかと思いますが、、

後気になるのは上五下五が五字の名詞の場合に多く感じられるぷち三段切れ感でしょうか
私も妻要素をはぶかせていただいてひとつ
 見送りし園児のバスや冬木の芽

今後ともよろしくお願いします

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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「幼児バス妻と見送り冬木の芽」の批評

回答者 めい

句の評価:
★★★★★

いち様添削ありがとうございます。
私の危惧を言い当てられちゃいました。
類そうです。
ばちばち類そう💦😅

御句読ませていただきました。
幼稚園に行く子を夫婦で見送る景ですね。
幼児バスって、あまり、聞かないのですが?
園児バスのことかなあ?
季語は、冬木の芽
いいと思います。
●園児バス妻と見送る冬木の芽
🙇‍♀️🙏

点数: 1

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「幼児バス妻と見送り冬木の芽」の批評

回答者 慈雨

句の評価:
★★★★★

いち様、こんばんは。
なかなかコメントできておりませんが、いつも勉強させていただいております。

御句、良いシーンを詠まれていますね!
冬木の芽。ちょっと寂しい感じと、春に花咲く希望とが混在したような印象で、句とも響いていると思いました。

上五中七が少しだけ説明的な印象がするような、しないような…。
感動の中心は「『幼児バス』を見送ったこと」と「『妻と』見送ったこと」と、どちらですかね…?両方入れないといけないでしょうか。

個人的には、幼児バスというのがポイントだと思うので、そちらに絞ってもいいように感じました。
・幼児バス見えなくなりて冬木の芽
とか、どうですかね…。
またよろしくお願いいたします。

点数: 1

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