「霜柱踏めばひととき空がなる」の批評
回答者 気まぐれ亭いるか
添削した俳句: 霜柱踏めばひととき空がなる
秋の醍醐味さん、こんにちは
御句拝読しました
霜柱の近景からぱっと空への遠景へと聴覚的に抜けていく景が気持ちいい一句ですね
おっしゃるとおり世界の広がりを感じます
句としても「~して~する/なる」型ではありますが、あり得ない因果の形なので散文感よりも詩情が強く感じました
ただ少し「霜柱踏めば~なる(鳴る)」に若干の因果を感じました
あとは「空が」の「が」で「霜柱」が成るところを代わりに「空」がという所にも若干の因果の欠片を感じますでしょうか
ここは「の」がよろしいかと思いました
それらを合わせまして
霜柱踏めばひときわ空の黙
霜柱踏めばひときわ空しずか
このようにすればコメントにもある「小さな行動が世界の大きな静けさを表す」ことにもつながるかと思います
いかがでしょうか
以上、今後ともよろしくお願いします
点数: 1
