「白梅の舞いたるやうな今朝の空」の批評
回答者 いるか
添削した俳句: 白梅の舞いたるやうな今朝の空
春の風花さん、こんにちは
御句拝読しました
本句、ようながどこに掛かるかが問題ですね
意図としては「舞う」に掛かっていて「白梅がまるで舞うように風に流されているそんな風雅な朝である」ということなのでしょう
ただ、やはりなおさんのいうように「白梅が舞う」に掛かって読者に読まれると季語がなくなって見えてしまう恐れがあります
そこら辺を踏まえてひとつ
白梅の空に舞うよな踊るよな
今後ともよろしくお願いします
点数: 1