俳句添削道場(投句と批評)

いるかさんの添削最新の投稿順の249ページ目

「涸滝と言ふもとことんまで涸れず」の批評

回答者 いるか

添削した俳句: 涸滝と言ふもとことんまで涸れず

あらちゃんさん、こんにちは

御句拝読しました
本句、涸滝を自分に投影して読んだからでしょうかとても力強い石のある良い句だなと感じました
これは先の皆様とは違った読みになっているかもでそういうのも面白いですね
私は先のように読んだので俗っぽい「とことん」も泥臭い力強さを感じてよいと思いました
本句、このままいただきます

今後ともよろしくお願いします

点数: 1

「手のひらに湯気を集むや寒の内」の批評

回答者 いるか

添削した俳句: 手のひらに湯気を集むや寒の内

博充さん、こんにちは

御句拝読しました
本句、中七でのフォーカスは動詞より名詞に持って行った方が良いかもですね
 手のひらに集むる湯気や寒の内

今後ともよろしくお願いします

点数: 0

「三が日駄作で指南いただけり」の批評

回答者 いるか

添削した俳句: 三が日駄作で指南いただけり

お久しぶりです

もう二週間ですか
句に専念しているためか早いもので、頓さんと切磋琢磨していたのがつい先日のように思い出せます、、
それにしても、結社の方でもご健吟のようでなによりです!
投句サイトにも挑戦されているようなので活躍は結果を持って楽しみにしています

こうして昔の句にコメントするのもアレなので、折角であれば何か句を残されたら私含めて皆様もコメントしやすいかと
まぁ、なにか事情なり決意なりがあるかもしれないのでアレですが、、

それではお元気でまたの近況連絡お待ちしてます

点数: 1

「干し魚のすき間に拝む初日の出」の批評

回答者 いるか

添削した俳句: 干し魚のすき間に拝む初日の出

なおさん、こんにちは

御句拝読しました
本句、初読では「漁村では元日も漁の魚を干している、そうして干しているうちに初日の出が干し魚の間から差し込んでくる」と読みました
元旦という非日常の中にとある日常を切り取った景が浮かびます
ただ、ここは「拝む」で人を出すより初日の出にフォーカスを当てた方がシンプルにまとまると感じました
 干し魚の隙間に射しぬ初日の出

今後ともよろしくお願いします

点数: 3

「月末は金詰りおでん持ち替えて」の批評

回答者 いるか

添削した俳句: 月末は金詰りおでん持ち替えて

どんどんさん、こんにちは

御句拝読しました
私もなおさんと同じ印象を持ちました
後残るは俳句の表面的な話として、中八なので調べが少し滞ってますね
そこら辺をととのえてひとつ
 月末のやり繰りおでんほっかほか

またのご投句をお待ちしております!

点数: 1

いるかさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

春愁やピザのチーズはさびしんぼ

回答数 : 6

投稿日時:

干鱈とか初しぼりとか婚期とか

回答数 : 15

投稿日時:

退職や散るを惜しみし花巡り

回答数 : 15

投稿日時:

七の段苦手なままで進級す

回答数 : 13

投稿日時:

せせらぎの陽の光ごと芹摘みぬ

回答数 : 12

投稿日時:

いるかさんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

秋風や天気予報の響く夜

作者名 和光 回答数 : 0

投稿日時:

参道の花野となせる春着かな

作者名 いるか 回答数 : 8

投稿日時:

すれちがう二十歳のころの流れ星

作者名 黒徹 回答数 : 1

投稿日時:

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