俳句添削道場(投句と批評)

いるかさんの添削最新の投稿順の146ページ目

「テレビ音聞き分けてゐる炬燵猫」の批評

回答者 いるか

添削した俳句: テレビ音聞き分けてゐる炬燵猫

あらちゃんさん、こんにちは
御句拝読しました
あらー、かわいい猫ちゃんですね!
うちの猫ちゃんは小さいころからテレビにもおもちゃにも興味を示さずクールな子です
さて、本句、「テレビ音」「炬燵猫」と合体語が二つ含まれるので少し窮屈な感じがしますでしょうか
テレビ音はテレビの音(ね)でいかがでしょうか
 テレビの音聞き分けてゐる炬燵猫
 炬燵猫テレビの鳥に齧り付き
今後ともよろしくお願いします

点数: 1

「杖をつき始発電車や星冴ゆる」の批評

回答者 いるか

添削した俳句: 杖をつき始発電車や星冴ゆる

頓さん、こんにちは

御句拝読しました
手直し前句より光景が明瞭になっていますね
星冴ゆの冷たさも朝の始発と重なって雰囲気出ていますし、杖からも厳しい状況が伝わってきます
本句このままいただきますね
今後ともよろしくお願いします

点数: 1

「冬の雪静かに降りて道白く」の批評

回答者 いるか

添削した俳句: 冬の雪静かに降りて道白く

菊地隆之介さん、こんにちは

御句拝読しました
言葉の言いかえにお悩みとのことですが、これは素直に連想で導く辺りかと考えられます
冬→冬眠→眠る→、、、
 獣(けだもの)の眠る季節に雪降りて
冬→五行で黒→、、、
 黒き季を雪が白きに染めにけり

うーん、なんとも単純なので私も他の型のコメントを期待させてもらいます(汗
今後ともよろしくお願いします

点数: 0

「冬の山徒歩三分の露天風呂」の批評

回答者 いるか

添削した俳句: 冬の山徒歩三分の露天風呂

なおさん、こんにちは

御句拝読しました
コメントとしては慈雨さんの2点に同意いたします
他に言うこともなくなってしまったので(汗)、提案句だけでも、、
 湯煙にことさら白し冬の山
今後ともよろしくお願いします

点数: 1

「冬の山徒歩三分の露天風呂」の批評

回答者 いるか

添削した俳句: 冬の山徒歩三分の露天風呂

再訪です

小春句へのコメントありがとうございました
うーん、今回は詩を重視しすぎましたね
パワーバランスが確かに季語が弱いです
良い詩が出てくるとつい使いたくなっちゃうんですよね(汗
今後ともよろしくお願いします

点数: 1

いるかさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

春愁やピザのチーズはさびしんぼ

回答数 : 10

投稿日時:

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回答数 : 15

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退職や散るを惜しみし花巡り

回答数 : 15

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七の段苦手なままで進級す

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せせらぎの陽の光ごと芹摘みぬ

回答数 : 12

投稿日時:

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母の日に噛み切れるもの探しけり

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