俳句添削道場(投句と批評)

鈴屋いるかさんの添削最新の投稿順の60ページ目

「焚き火前背を向け談義通い合い」の批評

回答者 鈴屋いるか

添削した俳句: 焚き火前背を向け談義通い合い

こま爺さん、こんにちは
季語をどこに置くかはお笑いの世界でいう「つかみ」と「オチ」とで色々パターンがありそうですね
御句につきましては背を向けて談義する光景が結構謎めいているので、オチとして季語を下五に置いても面白いかと思い詠んでみました
・背向けて談義し温む焚火前
これからもよろしくお願いします

点数: 0

「寄鍋や趣味は俳句と言い出せず」の批評

回答者 鈴屋いるか

添削した俳句: 寄鍋や趣味は俳句と言い出せず

直次郎さん、改名されたのですね
改めましてこんにちは
また、1200段おめでとうございます!
自分なんかはコンスタントに句が出ない方なので継続投稿の凄さに尊敬しきりです

自分もプレバトのお題等でひそかに詠んでたりしますが、一緒に見ている家族にすら言えませんね(笑
いつか以下のように堂々と読めるようになりたいです
・寄鍋や旬の具材でいざ一句

点数: 1

「棄てられしチクタク時計冬日向」の批評

回答者 鈴屋いるか

添削した俳句: 棄てられしチクタク時計冬日向

ちゃあきさん、「散紅葉」句へのコメントありがとうございました
確かに語順的に最後の方が季語が立ちますしバランスも良いですね

あと、道場にこれなかったのは単純に心身の調子の波がありまして、、
ご心配おかけしました
今後ふと消えた時もそういうものだと軽く捉えてもらえると助かります

御句、棄てられたのに冬日向かなぁ、と少し思いましたが、登盛満さんの鑑賞をみて納得
天寿を全うしたと捉えると非常に清々しい佳句ですね
そのままいただきます

点数: 1

「夜半の春作句にはげむ木曜日」の批評

回答者 鈴屋いるか

添削した俳句: 夜半の春作句にはげむ木曜日

はじめまして水谷さん

中七の「作句にはげむ」辺りが少し景が出づらいかな、と感じました
あと、個人的には上五は「や」で切ってみてもすっきりするかと思いました
#あくまで個人的にですが、、
 春の夜や歳時記めくる木曜日

点数: 2

「鳥の巣の鳥とばったり軒下で」の批評

回答者 鈴屋いるか

添削した俳句: 鳥の巣の鳥とばったり軒下で

春野ぷりん さん、はじめまして

初学者ですのでコメント程度で受け取ってもらえればと思います
「鳥の巣の鳥」の話は確かに少し冗長かもと感じました
傍題に「巣鳥」とかもありますので
「軒下で」「ばったり」も「で」辺りが散文的かなぁ、とかんじましたので、目が合ったエピソードを取り出してみました
 巣隠れす鳥とぱっちり目が合いぬ

点数: 1

鈴屋いるかさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

鳥の巣を今年も宿す大樹かな

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焼き鯖の焦げし斑を箸で割り

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鈴屋いるかさんの添削依頼2ページ以降を見る

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