俳句添削道場(投句と批評)

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焚き火前背を向け談義通い合い

作者 こま爺  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

いつも貴重アドバイスをいただくものの上達には時間がかかりそうです。これからもご指導よろしくお願いします。

今、上五の大切さをよく理解すべしと自分に言い聞かせました。上五はお笑いの世界でよく言われている「つかみ」と認識します。何の話かとそこそこ焦点を絞る。

さて、投稿の句ですが、焚き火前で背中を温めようとして互いに背を向け会話する場面もよくある。そこをちょっと面白い場面と思い句にしました。

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「焚き火前背を向け談義通い合い」の批評

回答者 なおじい

こま爺さん、こんにちは。
御句拝読しました。
「上五はつかみ」、なかなか蘊蓄のある言葉です。大切にします!

御句ですが、焚火前のすぐ後に背を向けとつながるので、ちょっと窮屈な感じがします。また、「談義が通い合う」これはわかりますしいいのですが、私としてはちょっと固いかなと。

・焚火背に丸く話の通じ合い
・背を向けて話の弾む焚火かな

句の評価:
★★★★★

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「焚き火前背を向け談義通い合い」の批評

回答者 鈴屋いるか

句の評価:
★★★★★

こま爺さん、こんにちは
季語をどこに置くかはお笑いの世界でいう「つかみ」と「オチ」とで色々パターンがありそうですね
御句につきましては背を向けて談義する光景が結構謎めいているので、オチとして季語を下五に置いても面白いかと思い詠んでみました
・背向けて談義し温む焚火前
これからもよろしくお願いします

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添削対象の句『焚き火前背を向け談義通い合い』 作者: こま爺
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