「木犀の香につつまれるあの小径」の批評
回答者 鈴屋いるか
添削した俳句: 木犀の香につつまれるあの小径
コウさん、はじめまして
木犀の香りの記憶とはなんともロマンティックですね
句に関しましてはイサクさんと少しかぶりますが、思い出であればまずは過去形に寄せてみてはどうかと思いました
・木犀の香につつまれし彼の小径
木犀の香りに包まれ問題に関しましては、思い出の小径を想起させるとのことですので、「誘われ」「導かれ」などはどうかと思いました
・木犀に誘われけり彼の小径
・木犀に導かれゆく小道かな
点数: 1