「幼子やじじへ水かけ秋の墓」の批評
回答者 おかえさき
添削した俳句: 幼子やじじへ水かけ秋の墓
初めまして、慈雨さん、じうとお読みしてよろしいのでしょうか?素敵な俳号ですね✴そんな小説があったような…
私は指導等出来るような身分ではありませんが、河合らしい光景に惹かれましたので…
まず、自分の子供の事は吾子といいます、大体小さい子をいいます。
墓参の傍題に墓洗ふがあるようです
のでそれを使って、
「墓洗ふひしゃく持つ手の小さきかな」
下五はちさきとお読み下さい。
17音しかないので、全て入れ込む事が出来ません、小さい手で幼い吾子と想像して頂けるかと、墓参はご先祖様なので、じじも省かせて頂きました、ごめんなさい、
ここにはもっと添削お上手な方がたくさんおられます!
上手くないかもしれませんが、よろしくお願いします。
点数: 4