俳句添削道場(投句と批評)

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護送車の過ぎゆく街はしぐれけり

作者 一本勝負の悠  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

再々推敲しました。 窓や→街は

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「護送車の過ぎゆく街はしぐれけり」の批評

回答者 丼上秋葵

おはようございます!
休憩時間中です。
他の皆様にはあとで御礼に参ります💦

拙句「白雪」改(軍艦みたい💦)にご批評下さり、ありがとうございます!

よくぞ、突っ込んでいただきました!
私のこだわりは鳥越様がご指摘下さったように、「紅茶」と「雪」の寒暖差の対比の他に、上五中七座五のそれぞれに視覚的に「紅」「白」「銀」の色の対比を持ってきたかったということなんですね。「しろがね」と書いてしまうと「白銀」もしくは「白金」と脳内変換されてしまう可能性もありますから、美しくない💦

座五の切れ字「や」は全くもって、悠様の仰る通りです💦今の私の句力の限界でした💦折角の柔らかい雰囲気が、座五で強ばっています。鳥越様の添削句がお洒落だと思いました!

悠様のご指摘のお陰で、拙いながらも愛着のある句が出来ました! 本当に感謝しています!

今後ともご指導・ご鞭撻の程、よろしくお願いいたします。

句の評価:
★★★★★

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「護送車の過ぎゆく街はしぐれけり」の批評

回答者 和光

句の評価:
★★★★★

こんばんは。即位の礼のコメントありがとうございました✏「爽やか」は秋の季語とネットで載ってました。普段使いなのに不思議な感じがしました。掲句は個人的には「は」が良いと思いました。句意が何か陰影が有るので「や」で詠嘆するよりもサラット流した方が情景がすっと入って来ました🌅

点数: 1

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「護送車の過ぎゆく街はしぐれけり」の批評

回答者 丼上秋葵

句の評価:
★★★★★

こんばんは!
何度もお目汚し申し訳ございません💦

拙句「白雪」の句に下さった悠様のお言葉を何度も何度も反芻して、ようやくととのいました!
そもそも本歌どりした山上憶良の「しろがね」に続く助詞が間違っておりましたね💦その一字を使おうと思います。
心から感謝いたします!

御礼になるかはわかりませんが、掲句に関して、感想を述べさせていただきます。

和光様が仰せのように、私も御句から「護送車」から連想される〈陰のある〉「しぐれ」が、「街」全体を〈ぼんやり包み込んでいる〉情景を思い浮かべました。

切れ字の「や」を用いてしまうと「街」の輪郭が強調されてしまい、「しぐれ」に託したイメージがやや押し負けてしまうように感じられました。

「窓」ではなく「街」を用いるのであれば「街は」とした方がよいと思います。

少しでもご参考になれば、幸いです

点数: 1

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添削対象の句『護送車の過ぎゆく街はしぐれけり』 作者: 一本勝負の悠
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