伊勢史朗さんの添削最新の投稿順の10ページ目
「潮風に負けじと黒松皆の暮らしを守るため」の批評
回答者 伊勢史朗
添削した俳句: 潮風に負けじと黒松皆の暮らしを守るため
どうもこんばんわ。要は黒松は防風林や防砂林に優れていると仰っしゃりたい訳ですね。それは俳句ではなく標語と言います。それに残念ながら「黒松」は季語
ではありません。まず「松 季語」で検索して松の付く季語をしらべてみてはいかがでしょうか?今宵も御健吟に。
点数: 1
「赤松や松蝉鳴きて天高し」の批評
回答者 伊勢史朗
添削した俳句: 赤松や松蝉鳴きて天高し
どうもこんばんわ。間違っていたらごめんなさい。「松」を使って俳句を作る宿題が出たとかって話じゃないですよね。松蝉は晩春から初夏の虫、天高しは秋の空です。何か変ですよね。私が申し上げたいのは俳句を作るならまず季語
をきちんと調べてからという事です。どうか今宵も御健吟に。
点数: 1
ガリガリと挽く珈琲や春近し
回答者 伊勢史朗
添削した俳句: 春の予行練習珈琲旨し
どうもこんばんわ。早速御句について。見た事、聞いた事、嗅いだ事、飲食した事、触った事を読者に伝えるのが俳句です。「春」は季語
ですがその「予行演習」ってなんぞや。珈琲は具体的な飲食。しかし、「旨し」っていうのは作者の主観感想でしかありません。結局残ったのは「春」と「珈琲」だけでは詩として成立しないのです。思った事を伝えたいだけなら川柳や一般詩もありますからそちらをお勧めします。一応添削
も残しておきますが参考までに。それでは今宵も御健吟に。
点数: 1
初買ひの補聴器試すノジマかな
回答者 伊勢史朗
添削した俳句: 初買いや補聴器体験老いの道
どうもこんばんわ。確かに加齢で高音が聞き取り辛いのは皆経験する事らしいですね。ですから若くて難聴の方がいても補聴器を買うお客さんの中では少数派と思います。ちなみに「ノジマ」は関東地区の準大手中堅の家電量販店です。それではどうか今宵も御健吟に。
点数: 1
伊勢史朗さんの俳句添削依頼
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