「春の予行練習珈琲旨し」の批評
回答者 こま爺
おはようございます
五七五のはコーヒーと読めば句股がりでちゃんと成立しているようですね。
さて問題は季語。春単独では季語ですが、生活または行事の季語として「春の予行練習」季語ではないですね。そこで、春の日を季語にしましょうか。
”春の日の予行練習コーヒー旨し
コーヒーを主題にしてしまえ!
”コーヒーの香る春の日トレを終え
如何でしょうか。
点数: 1
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作者 春野ぷりん 投稿日
回答者 こま爺
おはようございます
五七五のはコーヒーと読めば句股がりでちゃんと成立しているようですね。
さて問題は季語。春単独では季語ですが、生活または行事の季語として「春の予行練習」季語ではないですね。そこで、春の日を季語にしましょうか。
”春の日の予行練習コーヒー旨し
コーヒーを主題にしてしまえ!
”コーヒーの香る春の日トレを終え
如何でしょうか。
点数: 1
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回答者 イサク
こんばんは。はじめまして。よろしくお願いします。
まず。俳句とするにあたり、「季語ひとつ」「五七五」が基本の形となります(例外はありますが置いておきます)。
御句、については、
◆五七五ができていないのはご認識の通り。
◆季語もの方も、「春の予行練習」・・つまり冬と言うことでしょうか?
季節感がよくわからなくなっています。
渡邊様の作ろうとしているのは、コメントから「まるで春のような陽気」つまり「まだ冬」の句ですね。なので季語は冬の季語を使うとして、
良い季語があります。「春近し」。
で、五七五の方ですが、コメントの方に佳い言葉がありますので、使いましょう。
・晴れた日の散歩にでかけ春近し
ほら、一句できました。
もう一句コメントから。上五の多少の字余りは気にしません。
・喫茶店で飲んだコーヒー春近し
もう一句、できました。
慣れないうちは「予行演習」などあまり【難しい言葉】を使わず、自分がコメントに残すような言葉を、上手に組み合わせていくことが大切だと思います。
そして、あと少しだけ【季語】を大切にすると、一気に俳句の世界が広がると思います。
またいらっしゃってください。
点数: 3
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回答者 伊勢史朗
どうもこんばんわ。早速御句について。見た事、聞いた事、嗅いだ事、飲食した事、触った事を読者に伝えるのが俳句です。「春」は季語ですがその「予行演習」ってなんぞや。珈琲は具体的な飲食。しかし、「旨し」っていうのは作者の主観感想でしかありません。結局残ったのは「春」と「珈琲」だけでは詩として成立しないのです。思った事を伝えたいだけなら川柳や一般詩もありますからそちらをお勧めします。一応添削も残しておきますが参考までに。それでは今宵も御健吟に。
点数: 1
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回答者 かこ
こんばんは🌇
初めまして😄
春の予行演習だと球技大会か何か行事だと思ってしまうので、「春を迎える予行演習」になると思います。でも、長すぎるので、これを使うのは難しいというのが印象です。
散歩か珈琲のどちらかに絞った方がいいと思います。
例えばですが、
珈琲に反射している春日かな
なるべく短い時間を切り取るようにした方がいいです。ドラマのワンカット的に。
点数: 1
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回答者 佐渡
渡邊久美さん!こんばんは!
この道場はいろいろと厳しいこという方がおられますが、気しないことです。
そう私も始めたこと厳しいことを言われてへこみしばらく休みました。
それでも俳句の面白さに耐えられず再度登場しました。
やはり先輩方のコメントはとても勉強になります。
俳句は人の為ではなく自分のためですから、大いに俳句を楽しましょう。
よろしくお願いいたします。
点数: 1
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
初めての投句です。よろしくお願いします。
五七五になっていない所が不安な点です。
俳句の内容については
「2月、とても良く晴れたの日に散歩に出かけると、まるで春のような陽気を感じる。ポカポカした日差しの中、喫茶店で飲んだ珈琲がとても美味しかった。」という様子を読みました。
添削よろしくお願いします。