俳句添削道場(投句と批評)

つちや郷里さんの添削得点の高い順の6ページ目

「船を漕ぐ乙女に肩を夏の宵」の批評

回答者 つちや郷里

添削した俳句: 船を漕ぐ乙女に肩を夏の宵

宮武桜子さんこんにちは。
句へのコメントありがとうございました。

御句
「舟を漕ぐ」に関してですが、「肩を」とあったので「ひょっとしたら居眠りのことかな」と思いました。
ただここは、ストレートに「居眠り」でもいいかと思います。

・「居眠りに寄りかかられて夏の宵」
あえて性別を限定せずに詠んでみました。
桜子さんの句はどちらかというと嬉しいという感情が出ていると思いますが、私の提案句は「寄りかかられて」の部分で嫌という感情になってますね(笑)
添削が得意ではないのでご容赦ください。

またよろしくお願いします。

点数: 3

「時忘れ延々続く盆踊り」の批評

回答者 つちや郷里

添削した俳句: 時忘れ延々続く盆踊り

里衣さんこんにちは。

御句ですが、「延々」「続く」という意味が似通った言葉は省いた方がいいです。
・盆踊り時を忘れて延々と
・盆踊り時を忘れて続きけり
句意をそのままに直すのであればこんな感じでしょうか。
ただあまりにも単純すぎる気がするのでアレンジしてみます。

・時忘れ子ら延々と盆踊
・気が付けば夜は更けてをり盆踊

これからもよろしくお願いします。

点数: 3

「台風に街静かなりパトロール」の批評

回答者 つちや郷里

添削した俳句: 台風に街静かなりパトロール

負乗さんこんにちは。

御句
「に」という助詞の使い方が上手いですね。「台風によって街が静かだ」という文を上手く短縮させて俳句に落とし込めています。
ただ、「台風によって街が静か」という叙述が、いわゆる「原因と結果」という俳句では嫌われる作りになっているようにも見えますが、私的にはそれが詩として特に邪魔になっているようには感じなかったので、これは問題なしと判断します。

個人的に、パトロールという言葉を「なり」で切ったところにやや違和感を持ちました。「パトロール」は名詞ですが、動詞の要素も持っているので、切らない方が自然だと思いました。

・『台風に静かな街をパトロール』
先ほど、切らない方が自然と書きましたが、この添削例では、「に」という助詞が「パトロール」に掛かっているように見えて、「台風によってパトロールします」という風にも捉えることが出来、本来の句意からズレますし、こちらも違和感がありますね。
・『台風襲来静かな街をパトロール』
こちらの方が自然でしょうか。上五字余りで「台風襲来」として臨場感を足しました。
いかがでしょうか。

またよろしくお願いします。

点数: 3

「水の秋砂の器に消えにけり」の批評

回答者 つちや郷里

添削した俳句: 水の秋砂の器に消えにけり

再訪です。

文字というものは感情が伝わらずどうしても冷たくなるものです。
そのうえで決して叱っているわけではないということを表すために「申し訳ない~助かります」という言葉をつけたのですが、伝わっていないようで残念です。

俳句の学び方は人それぞれなので、ケントさんのやり方を否定はしませんが、句意が伝わらなければ感想自体も言えないというのも事実だと思います。
何かしらヒントとなるワードを書き込んでいただければ、こちらも助かると言いたかったのです。

「水の秋」という季語ですが、歳時記などにそのような説明が載っていたのなら申し訳ないですが、私は「水の澄み渡る秋」という解釈です。
「秋の澄み渡る水」という意味にしたいのであれば「秋の水」または「水澄む」という水に焦点が当たった季語の方が良いのではないでしょうか。
「水の秋」はあくまで秋に焦点が当たっているように感じられるので。

「砂の器」は砂の水たまりを表現したかったとのことですね。
俳句は情景描写なので、捻った表現はあまり好まれません。
また、ケントさんが詠まんとした情景は思いが入り込みすぎて俳句にするには容量オーバーなように思えます。

・『砂の水たまりに秋の水消えゆく』
切れを作らず、最後を字余りにしたことでゆったりした感じを出しました。
水たまりの水は「秋の水」という季語の本意からズレている気もしないでもないですが、ケントさんの詠みたかった光景には近づいたと思います。
俳句は「語らない芸術」だと思うので、これくらいの余情を残して、あとは読み手に綺麗な光景だなと思わせるのが大事です。

長文失礼しました。
今回、私の文章力の拙さでご不快な思いをさせたこと、申し訳なく思います。
どうしても冷たく聞こえるかもしれませんが、私は叱ってもいませんし怒ってもいませんので、お気になさらないでください。
これからもよろしくお願いします。

点数: 3

「東雲に星流るるや飛行雲」の批評

回答者 つちや郷里

添削した俳句: 東雲に星流るるや飛行雲

水谷さんこんにちは。

御句
コメントを拝読しましたが、流れ星だと思ったら飛行機雲だったということですか?
もしそうでしたら、季語が立ちませんね。間違ってたらすみません。

以前プレバトで飛行機雲を「飛行雲」と書いてダメだしを食らった人がいたので、「飛行機雲」と書いた方がよろしいかと。
語順を変えれば音数も整いますし、映像もスムーズになり、季語も生きると思います。

・『東雲の飛行機雲や星流る』

点数: 3

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