サイレンの遠く聞こゆる日向ぼこ
作者 長谷機械児 投稿日
コメント(俳句の意味。悩みどころ)
最新の添削
添削一覧 点数の高い順に並んでいます。
「サイレンの遠く聞こゆる日向ぼこ」の批評
回答者 げばげば
こんにちは。
いつも勉強させていただいています!
日向ぼっこ、類想多そうですね。まずは類想を恐れず詠んでいこうと思います😆
サイレンと日向ぼっこは狙い通りですね。
「聞こゆる」がある方がよいか悩みつつ。
サイレン遠し◯◯◯◯◯日向ぼこ
何かできそうな気もしたりしますー😆
点数: 0
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「サイレンの遠く聞こゆる日向ぼこ」の批評
回答者 なお
こんにちは。長谷機械児様、いつもお世話になってます。
御句、これいいと思います。確かに平和の象徴のような日向ぼこと合わせるには、不幸の象徴のようなサイレンは合いますね。というか、その対比が面白いと思います。
そのまま鑑賞させていただこうと思ったのですが、道場ですので提案句を置かせていただきます。
「聞こゆる」とありますと、作者の注意が感じられ、心の底から日向ぼこしていないな(笑)、という感じがしますので、そこをいじらせていただきました。
・サイレンの遠くなりゆく日向ぼこ
記憶まで遠くなっていくイメージですが、余計類想っぽくなってしまったかも…。失礼しました。
点数: 0
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お題「日向ぼっこ」。
…縁側で、老夫婦は番茶と羊羹、子どもは絵本とかミニカーとか。そんなガチガチの固定観念しか湧かず(縁側など実家にも無いから、そんな日向ぼこはしたことないのに)、日向ぼこの安穏な雰囲気と対極にあるものを措いてみました。
自分の半径数メートルは平和。ちょっと外に出ると、そうでもないらしい。
これはこれで、類想多そうですが。