「船を漕ぐ乙女に肩を夏の宵」の批評
回答者 つちや郷里
添削した俳句: 船を漕ぐ乙女に肩を夏の宵
宮武桜子さんこんにちは。
句へのコメントありがとうございました。
御句
「舟を漕ぐ」に関してですが、「肩を」とあったので「ひょっとしたら居眠りのことかな」と思いました。
ただここは、ストレートに「居眠り」でもいいかと思います。
・「居眠りに寄りかかられて夏の宵」
あえて性別を限定せずに詠んでみました。
桜子さんの句はどちらかというと嬉しいという感情が出ていると思いますが、私の提案句は「寄りかかられて」の部分で嫌という感情になってますね(笑)
添削が得意ではないのでご容赦ください。
またよろしくお願いします。
点数: 3