「蝶ひらり僅かにきしむ車椅子」の批評
回答者 つちや郷里
添削した俳句: 蝶ひらり僅かにきしむ車椅子
中村あつこさんこんにちは。
ご無沙汰しております。
人選おめでとうございます!
「僅かに」という言葉に若干の説明感がありますが、きしむ車椅子と蝶の取り合わせはなかなか良いと思います。
「ひらり」という描写も魅力的ですね。
益々のご健勝とご多幸をお祈りします。
私は二十代の若造ですが、これからもよろしくお願いします。
点数: 1
回答者 つちや郷里
添削した俳句: 蝶ひらり僅かにきしむ車椅子
中村あつこさんこんにちは。
ご無沙汰しております。
人選おめでとうございます!
「僅かに」という言葉に若干の説明感がありますが、きしむ車椅子と蝶の取り合わせはなかなか良いと思います。
「ひらり」という描写も魅力的ですね。
益々のご健勝とご多幸をお祈りします。
私は二十代の若造ですが、これからもよろしくお願いします。
点数: 1
回答者 つちや郷里
添削した俳句: 紫陽花よ恵まれすぎている私
優子さんこんにちは。
いつも優子さんの俳句やコメントを拝見させていただいて、美しい方なんだろうなと思っておりました。
優子さんの上品な言葉遣いは非常に勉強になります。
御句ですが、とても魅力的に感じました。
自分が置かれている状況や環境を他人と比べて、恵まれすぎていることに多少の引け目を感じている、そういう思いを紫陽花に託していると解釈しました。
「よ」という呼びかけも効果的だと思います。
このままいただきたいです。
またよろしくお願いします。
点数: 1
回答者 つちや郷里
添削した俳句: 炎天に汗と笑顔が輝いて
ヨネクラさんはじめまして。
御句ですが、夏の暑い日でも健気に遊ぶ子供を爽やかに詠んでいると思います。
俳句は描写が肝心なので、もっと情景が出るように工夫した方がいいです。
・『炎天や笑顔の子らの泥だらけ』
・『炎天や泥にまみれて笑う子ら』
次回も楽しみにしてます。
点数: 0
回答者 つちや郷里
添削した俳句: 炎天や腕いつもより強く振り
なおじいさんこんにちは。
またこのサイトでお話しできてうれしいです。
お褒めの言葉までありがとうございます。
私はもっとハイレベルの句を作ろうとするあまり、以前よりだいぶ投句数が減っていますが、元気にやってます(笑)。
さて御句ですが、誰が何故腕を振っているのか、解釈がわかれる句ですね。(実際、みなさんから様々な意見が出ていますね。)
最初は別れ際に手を振っているのかと思ってしまいましたが、それだと「いつもより」という言葉に違和感がありますもんね。
なので、応援団を思い浮かべました。これなら炎天とも合いますね。
・『応援の腕振り強し炎天下』
これからもよろしくお願いします。
点数: 1
回答者 つちや郷里
添削した俳句: 夏雲や遠くにありて道しるべ
こま爺さんこんにちは。
コメントと添削ありがとうございました。
御句
夏雲のことを道しるべとしているという解釈で話していこうかと思います(説明欄を読む限り、もっと深い意味を込めているというのは承知の上でですが)。
こま爺さんレベルの方ですから、こだわりがあって「や」を採用していると思いますが、個人的には他の助詞にして繋げたいと思いました。
なので添削というより提案句になります。
・『夏雲は遠き道しるべとなりぬ』
・『夏雲を道しるべとし尚歩む』
またよろしくお願いします。
点数: 1
最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。