俳句添削道場(投句と批評)

ハオニーさんの添削最新の投稿順の134ページ目

「錦秋や冬は墨絵の山景色」の批評

回答者 ハオニー

添削した俳句: 錦秋や冬は墨絵の山景色

錦の意味が分かったところで...

一句で季節をまたぐのは、かなり危険な作戦です
実力が伴わないと感じているなら、もう少し実力が追いついてからやるべきです

感想としては
秋の山のことが言いたいのか、冬の山のことが言いたいのか全く分からないのです
俳句は一句の分量が多くないので、あれもこれもと欲張ると失敗します
秋の山の描写も冬の山の描写もと欲張った結果、作者の目の前にある景色を伝えられなかったのです

秋の山を「山の錦」で表現する意図も、冬の山を墨絵にかけて表現する意図も個々としてはなかなか面白いです
それぞれの発想で別々に句を詠めば、一句の分量がよくなるはずです

私には季節をまたぐような句は添削出来ません
技術的に難しいですし、詩のようなものがないと俳句とならないからです

点数: 3

「督促の掲示の横の秋団扇」の批評

回答者 ハオニー

添削した俳句: 督促の掲示の横の秋団扇

表現のズレの正体が少し分かり始めてきました
「督促の掲示」がどこにあるのかですよね

でも、督促なら直接家に届くのではないかと私は考えます
図書館という可能性もあるのですが、それを狙っているのではないかと考察しました

督促の手紙の横の秋団扇
ならば机にあるのだろうなと分かりそうです

点数: 1

「石垣の人里寂し柿たわわ」の批評

回答者 ハオニー

添削した俳句: 石垣の人里寂し柿たわわ

寂れた人里と、柿たわわの対比はうまくいっていると思います
このあたりが確実に出来るようになると、作品に深みが出ます

俳人には「寂し」という感情語を好む人もいれば、嫌う人もいます
嫌う人を意識するなら

石垣の人里しづか柿たわわ

のように、五感を刺激できる言葉を選択すればいいのです
「しづか」には、聴覚と肌に来る触覚を刺激できる可能性がありますから

点数: 1

「落花生茹でたて甘く頬緩む」の批評

回答者 ハオニー

添削した俳句: 落花生茹でたて甘く頬緩む

生落花生は、食べたことが一度あるのです
あのとき食べたあれが生落花生だったのか...と、思い出しました

私は「甘い」よりも「頬緩む」という表現が気になります
なんというか、粋じゃないです

そして、落花生が茹であがって食べて頬緩むという、時間を長く切り取ろうとしているところが欲張っているように思えます
これは無意識なのでしょうが、俳句は基本的に鮮度が命です
だから短く切り取った方がいいのです

ゆであがる生落花生ほの甘く
くらい、情報が足りない方が読み手の想像をかきたてるかもしれません
必要な情報は入れないといけませんが、粋じゃない情報は抜いた方がいいのです

点数: 1

「ストーブにハート温もる休み時間」の批評

回答者 ハオニー

添削した俳句: ストーブにハート温もる休み時間

ハオニー、恋の句はそれほど得意じゃないのですよね
「君」を使わずにやるのは、とても難しかったです

「休み時間」で、もしかしたら学校かもしれないとは分かりました
「ハート温もる」は個人的にベタだと思いました
ストーブという季語に合わせるには、つきすぎています

私もやってみることにしました
ストーブがついて華やぐおませちゃん

点数: 1

ハオニーさんの俳句添削依頼

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