俳句添削道場(投句と批評)

ハオニーさんの添削最新の投稿順の133ページ目

「開襟やぬくしぬくしと小春風」の批評

回答者 ハオニー

添削した俳句: 開襟やぬくしぬくしと小春風

北風と太陽の雰囲気がしてきました
でも季節感がバラバラです

開襟(開襟シャツ)が夏の季語だというのはその通りです
その夏の季語を堂々と詠嘆しておいて、冬の始めに吹く小春風を持ってきて「ぬくし」というのもおかしな話です
その小春風はいつどこで吹いたのでしょう?

本当ならば開襟の方の季語の力を落として、小春風を主役にする必要があるのですが...
その技術は相当難しいのです

私がその難しい条件をやるとしても...

小春風ぬくしと襟を開くとか

このような感じですが、「ぬくし」は小春風の説明に見えてしまうのです

点数: 2

「秋薔薇色褪せてなお香りあり」の批評

回答者 ハオニー

添削した俳句: 秋薔薇色褪せてなお香りあり

成立はしています
でもよくある句ですね
句を成立させることも大事ですが、類想から逃げることも大事です

私の提案で分かってくれたと思いますが、私は「矜持」という独特な言い回しを否定したわけではありません
むしろ肯定しています
読み手側からすると、「矜持」はオリジナリティだと思える言葉です
そういったオリジナリティのある言葉は是非入れておいてほしい、というのが私の望むことです

最初は難しいとは思いますが、自分自身の手に余る言葉を使いこなせると楽しくなってきます
本当に出来ない言葉と、出来るかもしれない言葉を区別する練習にもなります

点数: 1

「秋薔薇色褪せてなお香りあり」の批評

回答者 ハオニー

添削した俳句: 秋薔薇色褪せてなお香りあり

関係ないのですが秋薔薇(あきそうび)、私は実は苦手です
半年くらい前まで読めなかったのですから

「~とか」が気に入ったハオニーが一句...
ひと曲がりして秋薔薇朽ちるとか

点数: 1

「山の色錦が墨絵に移りけむ」の批評

回答者 ハオニー

添削した俳句: 山の色錦が墨絵に移りけむ

どのような意味で「錦」を用いたのか、この疑問が鍵のような気がします

山の色という季語の後の「墨絵」がその疑問の上にのさばっているため、中七(字余りですが)は謎が多いです

移りけむ→過去伝聞、過去推量だから「移ったとか」が最適な訳でしょう
移りゆく→現在進行形と考えられます

おそらく、俳句では今の感動を伝える方が簡単なので「移りゆく」の方が使用率は高いのでしょう
難しいことに挑戦したがる変わり者もいますが、それは私のことでしょう(

点数: 1

「ゆつたりと五合目辺り竜田姫」の批評

回答者 ハオニー

添削した俳句: ゆつたりと五合目辺り竜田姫

龍田姫という擬人化の季語は難しいですね

「五合目」というところで、きつい山登りを想像されてしまったのでしょう
そうだとすると「ゆったりと」とは反します

私は対句で何とかします(もはや添削ではありません)
おもたげに五合目龍田姫かろやか

点数: 1

ハオニーさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

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