「開襟やぬくしぬくしと小春風」の批評
回答者 04422
千日草です。遅くなり申し訳ございません。亀の歩みです。吟行しても直ぐには詠めません。思い切ってやってみます。笑わないでください。
◆片手にはコート持ちたる子春風
絶対に笑わないでください。即興は初めてです。説明句ですね。
点数: 1
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作者 いなだはまち 投稿日
回答者 04422
千日草です。遅くなり申し訳ございません。亀の歩みです。吟行しても直ぐには詠めません。思い切ってやってみます。笑わないでください。
◆片手にはコート持ちたる子春風
絶対に笑わないでください。即興は初めてです。説明句ですね。
点数: 1
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回答者 ハオニー
北風と太陽の雰囲気がしてきました
でも季節感がバラバラです
開襟(開襟シャツ)が夏の季語だというのはその通りです
その夏の季語を堂々と詠嘆しておいて、冬の始めに吹く小春風を持ってきて「ぬくし」というのもおかしな話です
その小春風はいつどこで吹いたのでしょう?
本当ならば開襟の方の季語の力を落として、小春風を主役にする必要があるのですが...
その技術は相当難しいのです
私がその難しい条件をやるとしても...
小春風ぬくしと襟を開くとか
このような感じですが、「ぬくし」は小春風の説明に見えてしまうのです
点数: 2
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回答者 04422
ぬくしぬくしと言えど子春風には夏の開襟はちょっと寒いのではないでしょうか?
季重なりと捉えてよろしいでしょうか?8回表カープです。ソフトバンクを応援しています。
点数: 0
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冬の風とりあえず最後です。
開襟や、が安易です。ご指摘を、。🙇