「寒星や明日帰る子へ言葉溜め」の批評
回答者 ハオニー
添削した俳句: 寒星や明日帰る子へ言葉溜め
お子さん、退院したのですね
そばにいてくれる、親孝行な息子さんですね
この思いが読み手に間違ったものとして届かないように、いくつか...
「明日帰る」、これでいいのでしょうか?
帰省は晩夏~初秋の季語だから、帰省と書かなかったのは正しいのですが...
私は作者の名前見るまで、年末の帰省のことだと推理して正しいと疑いませんでした
竹内様の思いを活かすならばやはり「退院」という言葉は欲しい気がします
おそらくこの句を詠んだとき、明日の我が子の退院を待ちわびていたのでしょう
我が子に何を言おうかと「言葉を溜めていた」のも分かります
分かりますが、推測できる感情はストレートに言葉に託した方が伝わりやすいです
言葉溜めより、待ちわびるの方が「早く会いたい」気持ちがストレートに増幅されるような気がしました
寒星や退院の吾子待ちわびる
寒星という季語、味があります
季語の選択が素晴らしいので、竹内様はもう俳人の領域へ入っています
これは私よりも早いペースです
点数: 1
