俳句添削道場(投句と批評)

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寒星や明日帰る子へ言葉溜め

作者 たけたけ  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

ひさしぶりに投句しました(*^-^)
この句は、息子が退院する前日に詠みました。
これからの時期、離れて暮らすお子様が帰省することも多く、同じ気持ちのお母さんも多いかな…と思いました。

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「寒星や明日帰る子へ言葉溜め」の批評

回答者 04422

千日草です。お子様退院おめでとうございます!寒星俳人の句と褒められましたね。時間も出来たことでしょう。張り切って投句してください。

点数: 1

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「寒星や明日帰る子へ言葉溜め」の批評

回答者 ハオニー

お子さん、退院したのですね
そばにいてくれる、親孝行な息子さんですね

この思いが読み手に間違ったものとして届かないように、いくつか...

「明日帰る」、これでいいのでしょうか?
帰省は晩夏~初秋の季語だから、帰省と書かなかったのは正しいのですが...
私は作者の名前見るまで、年末の帰省のことだと推理して正しいと疑いませんでした
竹内様の思いを活かすならばやはり「退院」という言葉は欲しい気がします

おそらくこの句を詠んだとき、明日の我が子の退院を待ちわびていたのでしょう
我が子に何を言おうかと「言葉を溜めていた」のも分かります
分かりますが、推測できる感情はストレートに言葉に託した方が伝わりやすいです
言葉溜めより、待ちわびるの方が「早く会いたい」気持ちがストレートに増幅されるような気がしました

寒星や退院の吾子待ちわびる

寒星という季語、味があります
季語の選択が素晴らしいので、竹内様はもう俳人の領域へ入っています
これは私よりも早いペースです

点数: 1

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添削対象の句『寒星や明日帰る子へ言葉溜め』 作者: たけたけ
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