独楽爺さんの添削最新の投稿順の760ページ目
「薫風や瀬音聞こゆる水墨画」の批評
回答者 独楽爺
添削した俳句: 薫風や瀬音聞こゆる水墨画
こんにちは。
水墨画に対し瀬音が聞こえるようだと聴覚的な描写を加えておられるのが良いと思います。
ただ、聞こえるについては、音の後に続くことでやや冗長な感じを与える気がしないでもないです。
水墨画に対する心情的な面も少し折り込み「微かな」とするのはいかがでしょうか。
"薫風や瀬音微かな水墨画
今後もよろしく。
点数: 0
「その方の溢るる笑顔風薫る」の批評
「チャーシュー麺の麺はいづこや夏の宵」の批評
回答者 独楽爺
添削した俳句: チャーシュー麺の麺はいづこや夏の宵
こんにちは。
いずこやの問いかけより情景を置くことかなとも思ったりします。
"チャーシューに麺は深々夏の宵
今後ともよろしく。
点数: 1
「好きな人白いパラソル持っていた」の批評
回答者 独楽爺
添削した俳句: 好きな人白いパラソル持っていた
こんにちは。
老害の句にコメントいただきありがとうございます。それと好きな寅さんをまた思い出してしまいました。
さて、御句、どの句も真っ直ぐな恋心、爽やかにお詠みになっていますね。
私如きが手垢を付けるのは失礼かと思いますが敢えて。
観点を変えて、目前の白いパラソルを見て過去に思いを馳せるという仕立てにして見ました。
"パラソルの白やおの日の好きな人
御参考までに。今後ともよろしく。
点数: 1
独楽爺さんの俳句添削依頼
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