「玄関に日あたる蕾君子蘭」の批評
回答者 独楽爺
添削した俳句: 玄関に日あたる蕾君子蘭
はじめまして。
早速ですが、慈雨さんのコメントに付け加える形になるかもしれませんが、少々述べさせていただきます。
情報量の問題ですが、理由はずばり「日あたる蕾」にあるようす。「日」と「蕾」の双方が対等に主張しあっているからだと思います。慈雨さんの「蕾に光る」、「蕾に受けし」でそれがうまく解消されています。
上五中七の主役は蕾であり、その情景を明確にすることで句のバランスが取れることになります。
因みに俳句の一つ構成は
主役(季語)﹢脇役とその描写、脇役が二つ以上あるいは不明瞭になるとバランスが崩れ句の評価は下がります。
御参考いただければ幸いです。
点数: 1