「晴天として草餅の濃き緑」の批評
回答者 独楽爺
添削した俳句: 晴天として草餅の濃き緑
こんばんは。
やはり、写生句としては重複は理屈抜きで排除でしょうか。濃き緑は草餅に内包されていると思います。
晴天、草餅をカメラに納めるのに仮に写真家だったら単純に何か背景が欲しいなあ、と願うと想像します。
晴天の覗く窓明かり、そのリビングでの和やかなシーンはどうでしょか。
"晴天の窓の明かりや草餅照る
少し口が過ぎましたが、お許しの程を。
点数: 0
回答者 独楽爺
添削した俳句: 晴天として草餅の濃き緑
こんばんは。
やはり、写生句としては重複は理屈抜きで排除でしょうか。濃き緑は草餅に内包されていると思います。
晴天、草餅をカメラに納めるのに仮に写真家だったら単純に何か背景が欲しいなあ、と願うと想像します。
晴天の覗く窓明かり、そのリビングでの和やかなシーンはどうでしょか。
"晴天の窓の明かりや草餅照る
少し口が過ぎましたが、お許しの程を。
点数: 0
回答者 独楽爺
添削した俳句: 鳥かげに波の打ちたり薄氷
こんばんは。
鳥影に波は材料が揃っていますね。私的には「波が打つ」は少し弱めに「そよぐ」がよいのではと、それと情景を少し具体的にしてはと思いました。
点数: 1
回答者 独楽爺
添削した俳句: それぞれの羊に名ありうららけし
こんばんは。
コメント遅くなりましたが、此はグー。
それぞれに名前があるという事実を詠むだけで羊たちの可愛さと、名前を付け呼ぶ人のやさしがすべて見えます。
今後ともよろしく。
点数: 1
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