俳句添削道場(投句と批評)

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父母と共に歩んだ夏の山

作者 なでしこ山田  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

コロナショックで会えない親との思い出を思い出し、思いついた句です

最新の添削

父母と歩みし夏山にひとり

回答者 いなだはまち

なでしこ山田さま
初めまして、ではないですね。😁

確認いたしましたら、私のへぼ添削を発見してしまいました。😨

山田さまの素直なお気持ちが、句に表現されていると感じます。
俳句は詩ですので、詩の言葉にする作業が必要です。
読者の共感を如何に得るかです。

まず、「と」がありますので、「共に」の3音が不要です。この分で「ひとり」を持ってきました。

歩むという表現は、やや緩い感じもしますが、散歩の延長で登れるくらいの山だと伝わりそうですので、そのままで。

提案句、誤読の危険もありそうです。😅
「夏山に」と「夏山を」と「夏山へ」での内容や思いの違いも、ご確認いただければと思います。
参考になれば幸いです。🙇

句の評価:
★★★★★
★★

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添削対象の句『父母と共に歩んだ夏の山』 作者: なでしこ山田
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