俳句添削道場(投句と批評)

独楽爺さんの添削最新の投稿順の29ページ目

「クリスマス友とゲームで一夜越す」の批評

回答者 独楽爺

添削した俳句: クリスマス友とゲームで一夜越す

今日は。
クリスマス夜に徹夜した訳ですね。その時周囲の変化に何か感じるものはなかったでしょうか。自分ではく周囲のもの。部屋わのカーテンとか、外の景色、一番電車の音とか音、空とか、母の台所に立つ物音とか。
何でも良い一つ探し当て句に読み込んで見てください。

点数: 1

「初戎まばゆい小判と舞うお札」の批評

回答者 独楽爺

添削した俳句: 初戎まばゆい小判と舞うお札

今晩は。

やはり問題は感情表現の「まばゆい」でしょうか。
「まばゆい」は読む人に感じとってもらう、そのためにはあくまで客観的な事象を表現すること。
言うは易しですが。

失礼します。

点数: 1

「新築の戸に立つ紳士餅の花」の批評

回答者 独楽爺

添削した俳句: 新築の戸に立つ紳士餅の花

今晩は。
新築の戸に立つ紳士しがどんな人、餅の花との取り合わせが今一つ?

点数: 1

「寒卵グッと掻っ込み出勤す」の批評

回答者 独楽爺

添削した俳句: 寒卵グッと掻っ込み出勤す

今晩は。
現役時代を思い出すと、とにもかくにも頑張って下さいと言う他ありません。
さて、御句下五「出勤す」が寒卵を掻き込んだにしては尻すぼみな感じです。
といっても「戦場」と言うのも大袈裟、そこで語順を変えて、
「出社前ぐっと掻き込む寒卵」

宜しくお願いします。

点数: 2

「金槌の音の新年を起こしけり」の批評

回答者 独楽爺

添削した俳句: 金槌の音の新年を起こしけり

かこさま、おはようございます。
「あるある」俳句あるの添削ありがとうございます。
畳語は日常的にも、挙げるときりがないほど使われますが、「あるある」良くありませんね。
ご提案の「日々」もまさしく畳語ですがこれは頂きです。二句目の助動詞「む」は一人称で「なになにしたい」と言う意味っすね。
「からくして、あやしき歌ひねり出(い)だせり」土佐日記。
勉強になりました。ありがとうございます。

点数: 1

独楽爺さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

春雨の時世のうたやトタン屋根

回答数 : 9

投稿日時:

田園の春の小川やへ短調

回答数 : 4

投稿日時:

田園の春の小川やへ単調

回答数 : 3

投稿日時:

パンジーや神の明かりを分け合ひて

回答数 : 3

投稿日時:

バンジーや神の明かりを分け会ひて

回答数 : 5

投稿日時:

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その他の添削依頼

朧月雲重なりてなほ朧

作者名 あらちゃん 回答数 : 2

投稿日時:

初恋はみのらず朽ちて月巡る

作者名 川下 回答数 : 0

投稿日時:

寒さ深く立春の期待霧に映る

作者名 おいちょ 回答数 : 0

投稿日時:

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