「新築の戸に立つ紳士餅の花」の批評
回答者 かこ
こんばんは🌆
新築に来訪者かな餅の花
新築の門敲く人餅の花
季語が餅の花なので来訪者がセールスの人ではなく、知り合いか親戚という想像は働く気がします。
点数: 1
添削のお礼として、かこさんの俳句の感想を書いてください >>
作者 ドキ子 投稿日
回答者 かこ
こんばんは🌆
新築に来訪者かな餅の花
新築の門敲く人餅の花
季語が餅の花なので来訪者がセールスの人ではなく、知り合いか親戚という想像は働く気がします。
点数: 1
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回答者 イサク
こんばんは。
◆先に出ていますが「紳士」という単語に映像があまりありません。紳士と呼ぶべき人物かどうかは見た目だけではない気もしますし。
某本(20週〜だったかどうか・・)に「美人」「美女」は使わないようにするというアドバイスがありました。要点は同じだと思います。
◆「戸に立つ」が扉の上に立っているかと・・というのは私の語彙力の問題としても、
「戸に立つ」では何をしているかわからず、どちらを向いているかもわからず、映像を受け取りにくいですね。
【英国紳士風の怪しげな人が新築の家の前からじっと道路の方を眺めている】というややホラーな映像が浮かびました。
◆「餅の花」は屋内季語なので、作者は屋内で餅の花を見ています。なのでこの句では新築の家の中にいます。「戸に立つ紳士」がよりいっそう謎の人間になりました。
「作句者以外の人間」の描写がたりないところに、+「新築の家」+季語、でちょっと情報がパンクしていますので、家か人かどちらかに絞った方が・・
季語「餅の花」なので、嘘を承知で作者が家の中にいることにします。
・弟の家は新築餅の花
・餅の花新居へ義理の兄来たる
点数: 1
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回答者 めでかや
マサトさん、こんばんは。いつもお世話になっております。
朝ラーへのコメント、ありがとうございます。最近、気を付けなければならない点に多く出くわして、中々投句することもコメントすることにも躊躇してしまうこともあります。しかし躊躇ばかりしていては道は開けないですもんね。
では遠慮なく、御句、紳士が唐突すぎやしませんか?。大体紳士たるもの見た目で分かるものではないと思うのですが・・・。
あと取り合わせについてもお二方が言っているように屋外の景と室内にあるものを合わせるのは違和感がありますね。
まぁ自分もできないことを書いているので気にしないでください。一緒に上を目指しましょう。
点数: 1
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職場の近くに新築の家が建ちました。
本をもう一度読み直しました。
よろしくお願いしますm(_ _)m