独楽爺さんの添削最新の投稿順の28ページ目
「彩りの落葉を閉じて蝉氷」の批評
回答者 独楽爺
添削した俳句: 彩りの落葉を閉じて蝉氷
松の内の訂正句が府に落ちました。ありがとうございます。
松の内の期間中なのか終わってからの話なのか、私の句ではぼやっとしてますね。訂正句だと「まだ神様は帰ってないのに、だんだん疎くなっているなあ」。良いですね。
点数: 0
「夜の雪老いはひたひた一歩づつ」の批評
回答者 独楽爺
添削した俳句: 夜の雪老いはひたひた一歩づつ
ご指摘の「なりしや」
断定の助動詞「なり」の連用形+過去の助動詞「き」の連体形。言い換えると、
「で あった」。
松の内が終わっていない時期の表現としてはふさわしくないですね。
点数: 1
「冷凍庫溢れ出た水初氷」の批評
回答者 独楽爺
添削した俳句: 冷凍庫溢れ出た水初氷
おはようございます。
早速ですが御句、意味の重複が目立ちますよね。
私なりに調整して見ました。
①「溢れ出た」→出るは言わなくても分かるので「溢れる」
②氷を謳うのであれば水も捨ててしまえ
③残ったのは「冷凍庫」と「初氷」、なんか寂しくなりましたが、そこで食べ残しのカラフルな具材もあるかもと。
④冷凍庫はなんとなく風情を壊しそうなので下五に。
結局、「初氷色とりどりに冷凍庫」
なんかスッキリしないか。
まあ、意味のダブリは避けましようとの提案句とです。
参考になれば幸いです。
点数: 1
「老父母と居るやすらぎや草の花」の批評
回答者 独楽爺
添削した俳句: 老父母と居るやすらぎや草の花
俳句で幸せはこういう意味です。良い句が出来たときはさることながら、「それはちょっと」との駄目出しもまた、次への励みのチャンスと受け入れ、楽しいものにしたいね!という願望です。
点数: 0
独楽爺さんの俳句添削依頼
最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。