俳句添削道場(投句と批評)

独楽爺さんの添削最新の投稿順の27ページ目

「雪いつも駐車場にてシャーベット」の批評

回答者 独楽爺

添削した俳句: 雪いつも駐車場にてシャーベット

今晩は。
雪と駐車場は良くありふれた事象なので「シャーベット」を上五にしてなにそれと注意を引く。
「シャーベットの如き雪や駐車場」

あくまでご参考までに、失礼します。

点数: 1

「振袖や雪ふる中を歩きをり」の批評

回答者 独楽爺

添削した俳句: 振袖や雪ふる中を歩きをり

おはようございます。

きれいな俳句ですね。
振り袖に雪、色彩感鮮やかです。雪のなかを小股で歩いでいるのでしょうね。大丈夫ですかと声をかけたくなります。

勉強になりました。今後ともよろしくお願いいたします。

点数: 1

「夜の雪老いはひたひた一歩づつ」の批評

回答者 独楽爺

添削した俳句: 夜の雪老いはひたひた一歩づつ

おはようございます。

私も心情的には御句良く分かります。
イサクさんが指摘された通り、「一歩ずつ」は削れるかと思います。
直喩、すなわち「如く」を使うのも一案かと思います。

「夜の雪の如く老いのひたひたと」
上五の「は」中七の音数とご理解ください。

ご参考までに。

点数: 1

「彩りの落葉を閉じて蝉氷」の批評

回答者 独楽爺

添削した俳句: 彩りの落葉を閉じて蝉氷

はじめまして。

季重なりの前に「彩りの落ち葉」に意味の重複があります。彩りが季語を説明しているとも取れます。
因みに季重なりは必ずしも悪くはないという名人もいます。
さて、提案ですが彩りをカットしそこに周辺の情景を加えることはできないでしょうか。例えば「溜め池や落ち葉を閉じて蟬氷」

かく申す私も新人で、今勉強中です。
共に頑張りましょう。

点数: 0

「寒卵回して僕はくしやみした」の批評

回答者 独楽爺

添削した俳句: 寒卵回して僕はくしやみした

今日は。
イサクさんがコトよりモノを描写と添削されていましたね。くしゃみしたというコトに代わるモノはなに?
それと、俳句はそもそも一人称の物語、僕は不要ですね。

僕がくしゃみしたというよりは、くしゃみせざる得ないモノ、すなわち目の前のモノの情景を描写することは出来ないでしょうか。
参考までに。

点数: 1

独楽爺さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

春雨の時世のうたやトタン屋根

回答数 : 6

投稿日時:

田園の春の小川やへ短調

回答数 : 4

投稿日時:

田園の春の小川やへ単調

回答数 : 3

投稿日時:

パンジーや神の明かりを分け合ひて

回答数 : 3

投稿日時:

バンジーや神の明かりを分け会ひて

回答数 : 5

投稿日時:

独楽爺さんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

子供でもこころ嬉しき卵酒

作者名 佐渡 回答数 : 7

投稿日時:

八つ切りと決めて梨食う入歯かな

作者名 大浦美津子 回答数 : 3

投稿日時:

バチバチと生木の爆ぜる焚火かな

作者名 鈴屋いるか 回答数 : 8

投稿日時:

添削依頼をする!

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ