俳句添削道場(投句と批評)

独楽爺さんの添削最新の投稿順の21ページ目

「フェンスから離れて歩く年の暮」の批評

回答者 独楽爺

添削した俳句: フェンスから離れて歩く年の暮

お早うございます。新人のこま爺です。

俳句は、抽象と具象を振り子の如く。全てを語らず読んでもらうというもの。

さて、フェンスから離れるとは何の例えか。いや、ただの危ない壊れかかった柵かもしれぬ。

読まさせていただきます。今後ともよろしくお願いいたします。

点数: 1

「ふたつみつ丸あれば佳し年の暮」の批評

回答者 独楽爺

添削した俳句: ふたつみつ丸あれば佳し年の暮

お早うございます。
「も」について勉強させてもらいました。スーパーもと来ればスーパー以外にもと読み取れるということですね。確かにその通りですね。
今時、第九はテレビのコマーシャルにも、おかしな編曲で、私としてはまさに、この嫌な世相をズバリ詠みたかったわけだす。
しかし、無意識に使ってしまってたので改め勉強させていただいたことに感謝します。俳句として常道かという問題もありますね。
今後ともよろしくお願いいたします。

点数: 1

「山茶花や吾も宇宙の塵となる」の批評

回答者 独楽爺

添削した俳句: 山茶花や吾も宇宙の塵となる

こんにちは。
塵となるんですね。塵から生き物に、動物に、人間に、そして朽ちて塵に。はかないものです。

しかし、そのはかなさに気づく、人生そんなものだと知ってしまうこと、なんとそれは救いではないでしょうか。

俳句に詠んではかなさを悟る、なんとラッキー!❗️

どうか早く回復されて俳句で今後ともお付い頂くようお願いいたします。

点数: 1

元旦のドローン見たし人の波

回答者 独楽爺

添削した俳句: 元日やドローンからの人の波

あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

主役は元旦よりもドローンのようなので
「元旦」に続く「や」は「の」、ドローンと来れば「から」も不要では。

点数: 1

「元旦やピピッとけふも六度二分」の批評

回答者 独楽爺

添削した俳句: 元旦やピピッとけふも六度二分

あけましておめでとうございます。
ご健康何よりです。

さて、率直な感想です。
上五の詠嘆は、背景を知らない人にはほとんど響かないのではと思います。

失礼します。

点数: 1

独楽爺さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

春雨の時世のうたやトタン屋根

回答数 : 0

投稿日時:

田園の春の小川やへ短調

回答数 : 3

投稿日時:

田園の春の小川やへ単調

回答数 : 3

投稿日時:

パンジーや神の明かりを分け合ひて

回答数 : 3

投稿日時:

バンジーや神の明かりを分け会ひて

回答数 : 5

投稿日時:

独楽爺さんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

開襟やぬくしぬくしと小春風

作者名 いなだはまち 回答数 : 3

投稿日時:

初晴や枝を震わせ鳥翔てり

作者名 いち 回答数 : 3

投稿日時:

星失せてなほも光るや寒の月

作者名 ケント 回答数 : 7

投稿日時:

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