俳句添削道場(投句と批評)

独楽爺さんの添削最新の投稿順の22ページ目

「元旦や人それぞれにある歩幅」の批評

回答者 独楽爺

添削した俳句: 元旦や人それぞれにある歩幅

あけましておめでとうございます。

早速ですが、御句、わざわざ詠嘆した上五が効いているのか疑問です。

上五をおせちに相当する「喰積や」とすれば、様々な具と、人それぞれの歩幅の取り合わせが効くかなと。因みに喰積はおせちのことで一月の季語です。

参考になるかどうか分かりませんが。
失礼します。

点数: 1

「初茜ああ生きている生きている」の批評

回答者 独楽爺

添削した俳句: 初茜ああ生きている生きている

明けましておめでとうございます。
「ああ生きている」は心情句という批判が聞こえて来そうですが、空を見て感動する自分の写生、言わば鏡に写った自分を写生する俳句なのでしょうね。
とにもかくにも、空が凄く赤いという感動が十分伝わります。

年寄りの戯言、お許し下さい。

点数: 1

初春や襷を繋ぎ山登り

回答者 独楽爺

添削した俳句: 初春や襷を繋ぐ走り人

すみません。
襷を繋ぐで走るは連想出来るので、箱根駅伝の特徴としての山登りをと思いました。
間違ってたらごめんなさい。

点数: 0

「ロボットの猫の給仕や鏡餅」の批評

回答者 独楽爺

添削した俳句: ロボットの猫の給仕や鏡餅

句意を理解頂きありがとうございます。
実は私も変り者です。
ただ、物事が通り一遍にしか見えないつまらない人より幸せと考えでいます。人の迷惑にならないよう常に気をつけないといけない厄介さはありますが。

夏井先生の記事が面白いです。
http://100nenhaiku.marukobo.com/?eid=1214388#gsc.tab=0

これは取り合わせについてです。猫のロボットと鏡餅の取り合わせの是非が参考になるかと。
https://haiku-textbook.com/toriawase/

点数: 1

曲がり無き道行く我や初明かり

回答者 独楽爺

添削した俳句: われの行くみちはまつすぐ初明り

お早うございます。

率直に申し上げます。
たたえるべきは、まっすぐな道ではなく、まっすぐな道を行く我ではないかなと思います。それと、俳句は詩ですので会話調はそぐわないかも。

失礼します。

点数: 1

独楽爺さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

春雨の時世のうたやトタン屋根

回答数 : 0

投稿日時:

田園の春の小川やへ短調

回答数 : 3

投稿日時:

田園の春の小川やへ単調

回答数 : 3

投稿日時:

パンジーや神の明かりを分け合ひて

回答数 : 3

投稿日時:

バンジーや神の明かりを分け会ひて

回答数 : 5

投稿日時:

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その他の添削依頼

何でも屋加代生き延び春の喜び

作者名 おいちょ 回答数 : 0

投稿日時:

約束をはたせぬままや花は葉に

作者名 久田しげき 回答数 : 1

投稿日時:

杉玉や新酒の里の賑はひぬ

作者名 久田しげき 回答数 : 1

投稿日時:

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