俳句添削道場(投句と批評)

独楽爺さんの添削最新の投稿順の19ページ目

「聖夜の無数の結晶はオーナメント」の批評

回答者 独楽爺

添削した俳句: 聖夜の無数の結晶はオーナメント

お早うございます。

私は俳句を初めてほぼ一年の初心者です。
従い、いつも基本ルールには神経を尖らせているつもりです。
さて、御句におかれましては、①中七強烈字余り、②助詞「は」の使用の二点が俳句の基本ルールからは外れていると思われます。
もしルールについてのお考えがありましたらお教え願います。

今後ともよろしく。

点数: 2

冬帝や東京湾の艀揺れ

回答者 独楽爺

添削した俳句: 冬帝や東京湾に波立てり

今日は。

エンボリアサンのコメントで少し思いました。波高しは当たり前過ぎて少し字数がもったいないかなと。何か他の情景、例えば艀の動きを描くことは出来ないものかなと。
ご参考までに。

点数: 0

ほのかなり柚子を浮かべて朝湯かな

回答者 独楽爺

添削した俳句: 柚子の香のほのかに朝の湯船かな

今晩は。
香りは省略できるのでは、代わりにほのかを強調してはどうかと。
ご参考までに。

点数: 1

「冬帝や東京湾に波立てり」の批評

回答者 独楽爺

添削した俳句: 冬帝や東京湾に波立てり

今晩は。
不法投機の件御句の添削句で、ハット気付かされました。社会問題は敬遠されるんですね。それもあろうことか、上五に不法投機。才能無し!
ありがとうございます。また一つ勉強しました。

点数: 0

蝙蝠の如くばさりと時雨なか

回答者 独楽爺

添削した俳句: かうもりをバサと夕時雨のなかへ

お早うございます。
御句、蝙蝠のままで良いと思います。

時は安政元年、ペリーが浦賀に来たとき、乗組員がさしているのを「黒く蝙蝠の如きと」と紹介したのがその由来らしいですね。
後、日本には番傘があったので、コウモリ傘、洋傘などた呼ばれ普及したとか。

ご参考まてに。

点数: 2

独楽爺さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

しらじらと我は宇宙と躑躅咲き

回答数 : 3

投稿日時:

母の日や卓布にブライダルフラワー

回答数 : 2

投稿日時:

母の日や老い行く身にてほのかなる

回答数 : 0

投稿日時:

玄関に届く小箱や陽炎に

回答数 : 5

投稿日時:

陽炎に錆た線路の捩れけり

回答数 : 7

投稿日時:

独楽爺さんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

ソーラーパネル眺める田舎の鯉幟

作者名 こはる 回答数 : 4

投稿日時:

さう呼ばれ不平も言わず犬ふぐり

作者名 秋沙美 洋 回答数 : 6

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扇舞ふ銀杏黄葉の大舞台

作者名 丼上秋葵 回答数 : 6

投稿日時:

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