独楽爺さんの添削最新の投稿順の16ページ目
「水鳥鳴くやせつなさが止まらない」の批評
回答者 独楽爺
添削した俳句: 水鳥鳴くやせつなさが止まらない
いつもご指導ありがとうございます。
さて御句、私ごとき初心者にはとても手の届かない二つのテクニックが隠されていることに気がつきました。
一つは「くまたがり」、もう一つは「感情句」。奥が深いですね。
今後ともご指導宜しくお願いします。
点数: 1
「冬帝や時代を創る漫才師」の批評
回答者 独楽爺
添削した俳句: 冬帝や時代を創る漫才師
いつも勉強させてもらってます。
御句の冬帝ですが、もともと冬の神とい意味で、立派に季語になるらしいですね。
ただ、中七下五との取り合わせが上手く効いているか、やや疑問です。師走ではだめだったんでしょう。ご参考までに。
句とは関係ない話ですが、漫才界は毎年若手が出て来て飽和状態にならないのでしょうか。
ギャラの高いさんま、タモリなんかは早く引退してもらわないと。
点数: 0
子供にも顔のほころぶ卵酒
回答者 独楽爺
添削した俳句: 子供でもこころ嬉しき卵酒
いつも勉強させてもらっています。
「心嬉しい」を「顔のほころぶ」に、いわゆるより客観的表現に近づけるのがいいかと。
ご参考までに。
点数: 2
「友来たり潤目鰯の炙る夜」の批評
回答者 独楽爺
添削した俳句: 友来たり潤目鰯の炙る夜
今日は。
良い雰囲気が出てますね。潤目鰯でチビリチビリ杯を進める。
一点、炙るについて、その前の「の」がちょと不自然のような気がするので、炙るることで更にその結果良い香りがするとして「潤目鰯の香る夜」はどうかなと思います。これなら「が」と同じ意味の「の」になります。
あくまでご参考まで。
点数: 1
独楽爺さんの俳句添削依頼
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